2024年08月27日
IN:24出演ユニット発表4
本日開催8/27(火)火曜日のゲキジョウより、以下2ユニットの参戦を発表いたしました!
INDEPENDENT:24 出演ユニット発表第4弾
●澤井里依(EVKK)×遠坂百合子(劇団Little★Star team Spica / リリーエアライン)
何度も参戦のタイミングを探ってきた澤井里依が遂に参戦決定!少女も大人の女性も、少年も違和感なく演じられる多面的な魅力をもった彼女が、タッグを組むパートナーに選んだのはリリーエアラインの遠坂百合子。INDEPENDENTには14年ぶりの参戦!二人で描く世界はきっと豊かで優しい、けれどそれだけでない過酷さの予感を感じる…
INDEPENDENT本戦参戦歴:澤井(2024年初)・遠坂(14年ぶり3回目)
●八坂桜子(劇団ジグザグバイト)×到生(劇団ジグザグバイト)
INDEPENDENT:3SS福岡公演に九州枠作品として参加し、セレクションの強豪を前にリベンジを誓った到生。昨年開催された「俳優の名刺代わりになる一人芝居の創り方」に参加し、その成果を発揮すべく八坂桜子とFUK24に挑戦。冒頭からフルスロットルで駆け抜ける作品を更にブラッシュアップして松本2024に参加。さらなる進化で大阪に上陸?! from福岡
INDEPENDENT本戦参戦歴:八坂・到生(2024年初)
「INDEPENDENT:24」
[日時]11/21(木)〜24(日)
[会場]インディペンデントシアター2nd
次回参戦ユニット発表は9/3(火)を予定しています。
残り3ユニット一挙発表。ご期待下さい!
2024年08月20日
IN:24出演ユニット発表3
本日開催8/20(火)火曜日のゲキジョウより、以下2ユニットの参戦を発表いたしました!
INDEPENDENT:24 出演ユニット発表第3弾
●畠山薫(Cheeky☆Queens)×勝山修平(彗星マジック)
Cheeky☆Queensのリーダーを務め、近年では脚本演出にも挑戦している畠山薫。俳優としてだけでなく表現者としての幅を広げている彼女の次なる挑戦は一人芝居。作品を観て一緒に一人芝居を創りたいと思ったタッグ相手は彗星マジック勝山修平。INDEPENDENTで多くの良作を生み出して来た勝山が次はどんな作品を創るのかにも注目!
INDEPENDENT本戦参戦歴:畠山(2024年初)・勝山(2年ぶり8度目)
●竹田淳哉(妄烈キネマレコード)×西尾武(妄烈キネマレコード)
2016年の本戦初出場以来、ほぼ毎年INDEPENDENT大阪本戦を観戦し次の機会の為に一人芝居研究を重ねて来た竹田西尾チーム。今作は、今や誰の身にも起こりうるネット炎上をテーマにした社会派コメディ。NGYでの上演を経て浮かび上がった脚本演出上の課題やチューニングの甘い部分を徹底的に作り込んで大阪本戦に挑む?! from名古屋
INDEPENDENT本戦参戦歴:竹田・西尾(8年ぶり2度目)
「INDEPENDENT:24」
[日時]11/21(木)〜24(日)
[会場]インディペンデントシアター2nd
次回参戦ユニット発表は8/27(火)を予定しています。
続報にご期待下さい!
2024年08月17日
2ndにバトンを追加しました!
2ndに一部バトンを追加いたしました。
まずは、舞台側キャットの赤く色を付けている部分。キャット手摺を渡るバトンを3か所追加しています。
何故、ここに追加したかというと、2ndは客席に対して下手袖側が広い構造になっており、上空のキャットもそれに対応しています。基本のバトンは横バトンなので、センターのマーキングさえ確認して頂ければ問題無くシンメトリーに吊って行けるのですが、舞台中でナナメ灯りなどをキャット手摺を使って仕込もうという時に、下手側に上手手摺(青マーキング)と対応する同じ位置にバトンが無い訳です。
そこで今回下手側に上手手摺と対応するバトン(赤マーキング)を追加しました。これで、客席センターに対してシンメトリーな縦バトン(手摺)が揃いました。設置個所は舞台中キャットの3か所です。図面も更新しておりますので、ご確認下さい。https://itheatre.jp/pdf/2nd2G-zumen-l.pdf
続いて追加したのは、ギャラリーの音響・照明オペブース上空の横バトンです。
客席側キャットよりもさらに舞台から遠い位置に照明機材やプロジェクターなどを吊りたい場合や、客席後方からの効果用スピーカーなどを仕込みたい場合、あるいはキャットからケーブルを操作ブースに立ちおろしたい時の経由ポイントとしてご利用頂けるかと。
揺れ防止の為に、上手側はキャット手摺と繋がる縦バトンに接続されています。
このように1st・2ndとも、使われる方の様子やご意見を取り入れながら、常に劇場としてブラッシュアップを図っております。今後ともご利用・ご来場お待ちしております。
まずは、舞台側キャットの赤く色を付けている部分。キャット手摺を渡るバトンを3か所追加しています。
何故、ここに追加したかというと、2ndは客席に対して下手袖側が広い構造になっており、上空のキャットもそれに対応しています。基本のバトンは横バトンなので、センターのマーキングさえ確認して頂ければ問題無くシンメトリーに吊って行けるのですが、舞台中でナナメ灯りなどをキャット手摺を使って仕込もうという時に、下手側に上手手摺(青マーキング)と対応する同じ位置にバトンが無い訳です。
そこで今回下手側に上手手摺と対応するバトン(赤マーキング)を追加しました。これで、客席センターに対してシンメトリーな縦バトン(手摺)が揃いました。設置個所は舞台中キャットの3か所です。図面も更新しておりますので、ご確認下さい。https://itheatre.jp/pdf/2nd2G-zumen-l.pdf
続いて追加したのは、ギャラリーの音響・照明オペブース上空の横バトンです。
客席側キャットよりもさらに舞台から遠い位置に照明機材やプロジェクターなどを吊りたい場合や、客席後方からの効果用スピーカーなどを仕込みたい場合、あるいはキャットからケーブルを操作ブースに立ちおろしたい時の経由ポイントとしてご利用頂けるかと。
揺れ防止の為に、上手側はキャット手摺と繋がる縦バトンに接続されています。
このように1st・2ndとも、使われる方の様子やご意見を取り入れながら、常に劇場としてブラッシュアップを図っております。今後ともご利用・ご来場お待ちしております。
2024年08月12日
IN:24出演ユニット発表2
2024年7/30(火)に開催されたトライアル公開三次審査の結果、観客支持率1位:どくさいスイッチ企画、2位:きたにしチームとの結果が出ましたが、どくさいスイッチ企画が2009年に始まったトライアル公開審査史上最高支持率の88.33%を獲得したため、プロデューサー選出のP枠を発動し本編に昇格。それに伴い同日の支持率3位だった一嶋チームがトライアル2枠目に繰り上がります。
INDEPENDENT:24 出演ユニット発表第2弾
[本編]●どくさいスイッチ企画
二次審査では長編コント1作品で突破、三次ではより自分のスタイルに近い短篇コントの連作を繋ぐ形に変更。トライアル史上最高支持率を獲得し、今回はトライアルから本編枠に昇格!本戦でのさらなる飛躍に期待!
INDEPENDENT本戦参戦歴:どくさいスイッチ企画(2年ぶり2度目)
[t1]●きたにしてつや(ゆとりユーティリティ)×おおいけこうへい(ゆとりユーティリティ)
荒唐無稽ながらドラマチックで疾走感溢れる、まさにトライアルらしい作風で二次・三次と駆け抜けたゆとりユーティリティ。P枠発動でトライアル主席に昇格。本戦では二次から三次へのブラッシュアップを超えてくるか?!
INDEPENDENT本戦参戦歴:きたにし・おおいけ(2024年初)
[t2]●一嶋琉衣(吉祥寺GORILLA / yhs)×太宰治×平井隆也(吉祥寺GORILLA)
今年のトライアル中、最もストレートに演劇的アプローチをみせた一嶋チームが、P枠発動で三次審査観客支持率3位からトライアル次席に繰り上げ昇格。本戦では「貨幣」フルサイズの上演なるか?!
INDEPENDENT本戦参戦歴:一嶋・平井(2024年初)・太宰(2年ぶり4度目)
「INDEPENDENT:24」
[日時]11/21(木)〜24(日)
[会場]インディペンデントシアター2nd
次回参戦ユニット発表は8/20(火)を予定しています。
続報にご期待下さい!
1stに舞台拡張平台を導入!
1stの舞台奥行を600mm拡張できる仮設平台セットを導入いたしました。
2024年3月にテスト運用し、5月から本格運用しています。
製作は、舞台美術・舞台監督の青野守浩さん。劇場からの色々なオーダーやアイディアをバッチリ実現して頂きました。
釘やビス、特別な技術が無くても簡単に短時間で組めるようになっています。
上手の端から組み始めます。柱部分の切り欠きもピッタリ作られています。
脚が転倒しないような構造になっていて、上に乗る平台がズレないようにカマチとぴったり合うツメが付いています。
このように平台を載せるだけ!最終的に仮設部分全部がしっかり繋がりかなりの重さになるので、通常はこのままで大丈夫です。(激しく動く作品などの場合は、床と脚を養生テープで固定したり、滑り止めシートを使用したり、常設部分と仮設部分を床材で繋いだりなどが必要な場合があります。)
ズレが無いか、段差が出来ていないか確認しながらどんどん平台と足を連結していきます。
下手の端も柱に合わせています。シャッター前の隠し幕が収まる分(約5cm)だけ隙間がありますので、ケーブルを通したりも可能です。
全部組み終えるとこのような感じになります。1か所継ぎにはなりますが、この平台に合わせた黒パンチも用意しています。(ケコミは準備中でまだ無いので、雑黒などをご用意下さい。)
わずか600mmですが、かなり広くなった印象があり実際にアクティングエリアにはかなり変化があります。またこちらを使うと上下をつなぐ裏導線などを作った場合でも舞台面で奥行約2間を使えるようになります。
仮設平台を組んでイスを置くとこのような感じになります。安全上必要な通路幅も確保されています。(ただし拡張した場合は、舞台前通路に照明スタンドやスピーカーなどは置くことができません。詳しくはお問い合わせ下さい。)
仮説平台セットは、未使用時は客席2段目下の収納部分に格納されています。
ちなみに、舞台の広さではなく、客席数を増やしたいという場合、以下の方法が可能です。
1×6平台と箱馬を使ってベンチシートを組みます。(画像では置いただけですが、実際の仕込み時は必ずテープなどで固定して下さい。)
この時、舞台とベンチシートの間には消防法規定上の通路幅が確保できるように注意が必要です。(寸法は確保できますが、2列目=イス席との幅がかなり狭くなり、相互の快適性は下がりますので、制作サイドでの検討が必要です。)
ベンチシートに座布団を置くとこんな感じ。雛壇2列目以降と比べると、イス席1列目とベンチの高さの差は小さいので、どうしてもイス席1列目が少し観づらくなるので、床面での芝居などが多い場合、こちらも注意が必要です。演出や制作は縦の見切れにも配慮して下さい。
以上、舞台拡張平台セットのご紹介でした。これからもインディペンデントシアターはこのようなプチ改良を積み重ねながら、より良い劇場を目指していきます。引き続きご利用、ご来場お待ちしております!
2024年3月にテスト運用し、5月から本格運用しています。
製作は、舞台美術・舞台監督の青野守浩さん。劇場からの色々なオーダーやアイディアをバッチリ実現して頂きました。
釘やビス、特別な技術が無くても簡単に短時間で組めるようになっています。
上手の端から組み始めます。柱部分の切り欠きもピッタリ作られています。
脚が転倒しないような構造になっていて、上に乗る平台がズレないようにカマチとぴったり合うツメが付いています。
このように平台を載せるだけ!最終的に仮設部分全部がしっかり繋がりかなりの重さになるので、通常はこのままで大丈夫です。(激しく動く作品などの場合は、床と脚を養生テープで固定したり、滑り止めシートを使用したり、常設部分と仮設部分を床材で繋いだりなどが必要な場合があります。)
ズレが無いか、段差が出来ていないか確認しながらどんどん平台と足を連結していきます。
下手の端も柱に合わせています。シャッター前の隠し幕が収まる分(約5cm)だけ隙間がありますので、ケーブルを通したりも可能です。
全部組み終えるとこのような感じになります。1か所継ぎにはなりますが、この平台に合わせた黒パンチも用意しています。(ケコミは準備中でまだ無いので、雑黒などをご用意下さい。)
わずか600mmですが、かなり広くなった印象があり実際にアクティングエリアにはかなり変化があります。またこちらを使うと上下をつなぐ裏導線などを作った場合でも舞台面で奥行約2間を使えるようになります。
仮設平台を組んでイスを置くとこのような感じになります。安全上必要な通路幅も確保されています。(ただし拡張した場合は、舞台前通路に照明スタンドやスピーカーなどは置くことができません。詳しくはお問い合わせ下さい。)
仮説平台セットは、未使用時は客席2段目下の収納部分に格納されています。
ちなみに、舞台の広さではなく、客席数を増やしたいという場合、以下の方法が可能です。
1×6平台と箱馬を使ってベンチシートを組みます。(画像では置いただけですが、実際の仕込み時は必ずテープなどで固定して下さい。)
この時、舞台とベンチシートの間には消防法規定上の通路幅が確保できるように注意が必要です。(寸法は確保できますが、2列目=イス席との幅がかなり狭くなり、相互の快適性は下がりますので、制作サイドでの検討が必要です。)
ベンチシートに座布団を置くとこんな感じ。雛壇2列目以降と比べると、イス席1列目とベンチの高さの差は小さいので、どうしてもイス席1列目が少し観づらくなるので、床面での芝居などが多い場合、こちらも注意が必要です。演出や制作は縦の見切れにも配慮して下さい。
以上、舞台拡張平台セットのご紹介でした。これからもインディペンデントシアターはこのようなプチ改良を積み重ねながら、より良い劇場を目指していきます。引き続きご利用、ご来場お待ちしております!
2024年08月06日
IN:24出演ユニット発表1
「INDEPENDENT:24」の参戦ユニット発表を開始!
まず第1弾は2組!
INDEPENDENT:24 出演ユニット発表第1弾
●殿村ゆたか×野村有志(オパンポン創造社)×浅雛拓
俳優として一人芝居に挑戦するなら今だと決意したベテラン殿村ゆたか。タッグを組むのはお互いに気心の知れた野村有志と浅雛拓。INDEPENDENT:20での浅雛「Junk blues」と役割を代えて再び結集したチームで挑むINDEPENDENT。いつまでもチャーミングで時折見せる真剣な眼差しが観客を惹き付ける殿村の真骨頂に期待!
INDEPENDENT本戦参戦歴:殿村(4年ぶり2度目)・野村(4年ぶり6度目)・浅雛(4年ぶり2度目)
●犬養憲子(芝居屋いぬかい)×樋口ミユ(Plant M)
もはやINDEPENDENTではおなじみ、沖縄の人だと知らない観客も出てきそうな犬養。作品が素晴らしく今年も呼ばざるを得なかった…。
石畑×樋口「YAKISOBA」から縁が繋がって生まれた作品は、深い絶望の先にかすかに見える希望?!それを希望で終わらせないためのファンタジー。これまでの犬養作品で最も濃いうちなーぐち(沖縄言葉)にも注目! from沖縄with大阪
INDEPENDENT本戦参戦歴:犬養(2年連続7度目)・樋口(4年ぶり2度目)
「INDEPENDENT:24」
[日時]11/21(木)〜24(日)
[会場]インディペンデントシアター2nd
次回参戦ユニット発表は8/13(火)を予定しています。
続報にご期待下さい!