皆で話そう!シンポジウム「演劇は誰かの心を癒せるか」in大阪
『演劇はカウンセリング』とはとある演劇体験者からの言葉です。
戯曲にむきあい、役として表現を深めていくうちに“自分と対峙する”事に繋がり、いつか自分のトラウマに向き合いそれを克服していく例が数多く見られます。
このシンポジウムでは参考作品をご覧いただいたのち(時間により変更あり)、劇団や演劇体験者の実体験や実生活での有効な活用方法を参加者全員で車座になって話あいます。
演劇を観るのは好きだが参加したことのない方・演劇になじみの少ない方に、表現する楽しさ奥深さ、演劇が芸術表現のみならず人の心に及ぼす影響力があることを少しでも理解し親しんでいただくことが目的です。
とはいっても、決して堅苦しい会ではございません。ご安心ください。
劇団千年王國代表・橋口幸絵や「贋作者」出演者の赤沼政文・坂本ユイ・重堂元樹と一緒に演劇についてざっくばらんに話ましょう!
■日時:1/27(水)19:30〜(2時間程度を予定)
■会場:in→dependent theatre 1st
■料金:無料
■パネリスト■
橋口幸絵(劇団千年王國)
赤沼政文(劇団千年王國)
重堂元樹(演劇公社ライトマン)
相内唯史(in→dependent theatre劇場プロデューサー)
■上映予定参考作品:「SL」「ファイト!」
ステージタイガーの水本剛さんに「作演出家の方が松山君(キャプテン翼)ばりに熱血」と言わしめ、浮遊許可証の坂本見花さんに「人に対して、どこまでも開かれている」と、受け止められ、飛ぶ劇場制作の北村功治さんに「破綻した人が、破綻したまんまをぶつけるって日常生活では大迷惑だけど、演劇ならあーら不思議。素敵な行為になるんですよ」と、まるで庇ってもらったようなコメントをいただき、福岡FPAPの高崎大志さんに「ギリギリ社会生活が営める最強肉食系女子」という称号を頂いた、
噂の橋口幸絵女氏がみなさんの前で赤裸々に語りますよ!
「贋作者」本編を観る前にファーストインパクトを受けること必至!
参加ご希望の方は下記までご連絡ください。
※直接のご来場も可能ですが、準備の為、事前連絡をお願いしております。
また、お問い合わせも下記までご連絡ください。
皆様のご参加お待ちしております。
劇団千年王國 = mail@sen-nen.org
公演チケット予約はコチラ!
2010年01月20日
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