2010年01月30日

着々と仕上がっています!

劇場プロデューサー相内イチオシの劇団千年王國。
一昨日(1/28)遂に仕込みを迎えました。
その様子は、twitterでもたくさんつぶやかせていただいたのですが、
それをもう少し詳しくレポートします!

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搬入開始です。4トントラック満載!実は美術はとてもシンプルなのでその多くは衣装や小道具たちです。トラックは、1/26の夜に札幌を出発。小樽からフェリーに乗って翌1/27夜に舞鶴に上陸。陸路大阪入りしました。移動時間ほぼ丸一日です。札幌の遠さを実感します。
ちなみに飛行機だと飛んでる時間は1時間ちょっとですが…。

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搬入終了後の客席の様子。持ち込み照明機材の箱でほぼ埋まっちゃいました…。

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照明チームが、照明機材を吊りこんでいるうちに、舞台美術チームは早速パネルワゴンの組み立てに入りましたよ。チームの連携が見事!

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どうです?パネルワゴンの一部アップ。紅い格子に見事な絵皿が映えます。この絵皿も小道具チームの力作、つまり贋作。もとの素材を聞いたらきっと驚きます。近くで観ても本物にしか見えない!

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あらかた照明機材の吊りこみが終わったところで、基礎の平台を敷きパンチをはりました。照明吊りこみ中に、パネルワゴンも組みあがっているのが奥に見えますね。

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そうこうしているうちに、楽屋の一角には小道具修繕工房ができあがっていました。今回舞台上に登場する美術品のほとんどが、小道具チームによる贋作。修繕ももちろんチームが担当します。この人たち本当に贋作師になれちゃうんじゃないかしら…。

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舞台上にパネルワゴンを乗せて位置決めをしていきます。こいつがシーンの転換では、びっくりするくらいダイナミックに動きまくりです!

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楽屋前には、着到盤が登場しました。これは作・演出橋口さんの手作り。スタッフも役者も多いので把握するために急遽小屋入りしてから作っていましたよ!(僕の名前もあるのが嬉しい…)

さてさて、この後は照明のシュートをしたり、音響のチューニングをしたりと作業は進み、1日目は終了。

2日目の昨日(1/29)は、仕掛けや転換の打ち合わせと稽古、そして場当たりと進みました。妥協せず、ひとつひとつ大阪バージョンに向けて創りこまれていきます。
実は、札幌で上演した劇場よりもセカンドは間口もタッパ(高さ)も一回り小さいので、演出や転換の多くの部分が修正されています。
僕が場当たりを見たところ、それらは小さくまとまったのではなく、むしろ凝縮されてよりダイナミックに迫力が増している印象です。
札幌で観た人が悔しがるような大阪バージョンが完成するのが楽しみです。
そして、和のお芝居なので、座りのシーンが多く。それらを余すところなく観ていただくために、劇場の客席も昨日急遽改修いたしました。この「贋作者」のスペシャル客席です。が今後もこのくらい段差の大きい客席にしていきたいなと思っています。

本日いよいよ初日。全日当日券も販売いたします。
予約は各公演日前日の24:00までとなっていますので、明日(1/31)や明後日(2/1)の予約はまだ受付中です!
ご来場、心よりお待ちしています。

チケット予約はコチラ!
posted by アイウチ at 10:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 劇団千年王國 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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