2010年12月02日

INDEPENDENT:10 盛況に閉幕

blog.jpg

10年目を迎えた最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT:10」無事、盛況のうちに閉幕いたしました。
ご来場いただいたみなさま、そして作品に関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。
今年は、来年ツアーで訪れる札幌・仙台・東京・福岡からの参戦があり、来年夏のセレクション選考の最後の年ということもあり、参戦ユニットの作品への力の入れようが例年以上となり、作品のクオリティも熱量も高まった状況で祭を迎えることができました。

観客の方も、例年は作品が半分しか上演されないため、客席が少し空き気味になる木曜日金曜日も満席で立ち見の出る状態。特に土曜日は、例年以上にキャパを多くした前売券(予約)が完売するというINDEPENDENT史上初めての札止めも経験することができ、その勢いのまま最終日まで満席の客席を維持することが出来ました。
INDEPENDENTの客席環境は、決して快適とは言えないのですが、そこには僕自身が演劇に関わり始めたころの源体験である、どう考えても入りきらない位にぎっしりと詰まった客席で、観客がみな同じ芝居に熱くなっていたという経験があります。
最近は小奇麗で個を重視した客席環境の劇場が増え、芝居自体は熱くても、熱い客席は減ってしまったように感じます。その熱さをINDEPENDENTではぜひ体験して頂き、もっと演劇にのめり込んで行く人が増えたらと思っています。

今年も、昨年から始めた千秋楽サプライズとして、全作品の上演が終わった後で、上演作品のクレジット映像を上映しました。さらに今年は、引き続いて2nd Seasonの全60作品も改めて紹介しました。終演時間が遅いため、途中で席を立たれる方が大多数だろうと思っていた7分間のエンドクレジット映像ですが、ほとんどのお客様が最後まで見て頂き、映像の終わりで拍手を頂きました。
この拍手は、INDEPENDENTの2nd Seasonに関わった全ての人への拍手であり、またINDEPENDENTという企画への賛辞と期待だと受け止めています。
来年の全国ツアー、そして次なる3rd Seasonでは、さらなる拍手を頂けるよう、精進していきたいと思います。

既に、来年の全国ツアーの上演作品セレクションが大詰めを迎えています…。
全ての作品のブッキングから、通し稽古、リハーサル、そして本番の目撃者である僕には、どの作品にも思い入れがあり、光栄であると共に大変つらい仕事でもあります。
どのような結果を選ぼうとも、INDEPENDENTに関わって下さった全ての方への感謝の気持ちに変わりは無いということだけ、ここに記しておきたいと思います。

INDEPENDENT プロデューサー:相内唯史
posted by アイウチ at 13:33| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | INDEPENDENT:10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック