2005年11月25日
「読書÷ギブス」演出ノート♪ vol6
『読書÷ギブス』の劇中
で使う音楽を探しに、TSUTAYAやタワーレコードに行ってきました♪
僕は実はミュージシャンでもあります♪
音符Recordsという自主制作レーベルから、
『今日も、僕らは幸せです。』というアルバムの作詞作曲を担当して販売してたり、
12月にあるスクエアの本公演で作曲を担当してたりするミュージシャンなのです♪
本当です♪
http://sound.jp/onpu-records/index.htm
ここでアルバムの試聴ができます♪
聞いて下さい♪
ね♪
本当でしょ♪
本当でしたでしょ♪
中学生の頃から作詞と作曲は嗜んでたんですよ♪
でもね。
今日、生まれて初めてタワーレコードに行ったんです。
いやー♪
10年ぶりにCDを買いました♪
たぶんねー。
10年ぶりにCDを買った人レベルのミュージシャンてね。
世界的に見ても、そない居てないと思うんですよ。
ほんまに音楽好きなんか?
ミュージシャンなんかって感じするでしょ?
自分でも、そない思いますもん。
もうまず、タワーレコードが難波のどこにあるのか、そこから知らなかったですからね。
しかもね、今、家に音楽聞く機械ないんですよ。
前はパソコンあったんですけどねー。
いや、音楽作る機械はあるんですよ。
でもね、CD買っても聞けないんですよ。
すごいでしょ?
自分が作ったアルバム聞けないんですよ?
たいしたもんですよ。
で♪
そんな僕が劇中に使う曲を選ぶ訳です♪
選曲作業の中、何回も自分でイメージに合う曲を作って自分で歌おかなぁと思いましたよ。
まぁ、思い止まりましたけどもね。
だって、お客さんもイヤでしょ?
『読書÷ギブス』の芝居中で、良いシーンになったら僕、客席の後ろでマイク持って歌うんですよ?
で、僕の歌声が大音量になってきたでー思ったら暗転してカーテンコールですよ?
しかも、お客さんの拍手が鳴り止まなかったら、僕、皆さんの拍手に負けないぐらいの更なる大音量で歌って茜ちゃんを舞台に呼び戻さないとダメなんですよ?
イヤでしょ?
イヤなはずですよ?
だって、おかしいですもん。
どれぐらい、おかしいのかと言うと、昔懐かしのDEENのポスターのキャッチコピーに『胸にディーンと来た。』て書いたぁるぐらい、おかしいでしょ?
おかしいですよ!
僕、このポスターを見た瞬間、人目も憚らず「キャハ♪」て周囲に響き渡る周波数の声が出てしまったんですよ?
びっくりさせられますよ、DEENには。。。
さてさて、まずはタワーレコードを探すところから始まった劇中の曲選び♪
おかげさまで、とても良い感じの曲と巡り逢えましたよ♪
さてさて、読書÷ギブス♪
チケットの御予約は♪
transpanda@dk.pdx.ne.jp
日時、枚数、ご連絡先を明記の上、送信をお願い致します♪
万一、24時間経っても返信がない場合はお手数ですが再送信をお願いします♪
『読書÷ギブス』の日程は♪
2005年11月
25日(金)20時
26日(土)14時
27日(日)19時
さー!
「読書÷ギブス」とは何なのか!
劇中、演出は客席で歌うのか!
いよいよ明日20時本番!
乞う御期待♪
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