2015年08月12日

ダルカラ、イベントと公演!

9/1〜9/2に「くろねこちゃんとベージュねこちゃん」の再演で再び大阪に登場するDULL-COLORED POP。
公演に先駆けて、イベントが決定しましたのでご案内します。

[イベント]
谷賢一×相内唯史
ダルカラードPodcast公開収録!in 大阪
『大阪と東京の演劇と人生について』


『くろねこちゃんとベージュねこちゃん(再演)』を目前に控える、東京の暴れん坊DULL-COLORED POP主宰の谷賢一と、大阪の熱気脈打つ劇場in→dependent theatreプロデューサー相内唯史氏が『大阪と東京の演劇』ひいては劇場や劇団、人生について、語る!
公開収録を予定しておりますが、Podcastでは公開しない、秘話や裏話も聞けるかも…。普段聴くことの出来ない熱い話を是非!!

※ここでしか手に入らないヒミツの特典あります!

●日時●
8/14(金) 14:00〜16:00
●入場料●
無料
●会場●
in→dependent theatre 1st
●出演●
谷賢一(DULL-COLORED POP)・相内唯史(in→dependent theatre)
●申し込み●
件名を『ポッドキャスト公開収録参加希望!』として、(1)氏名(2)人数(3)ご連絡先(メールアドレス)を明記の上、dcpop.ws@gmail.comまで、ご連絡ください。

DULL-COLORED POPと谷賢一氏について
谷さんは、小劇場から商業作品まで、多数の演出や脚本・翻訳をされている今、注目の演劇クリエイターです。(ちなみにこのイベントは、演出助手をされているパルコプロデュース「マクベス」(佐々木蔵之介主演)の大阪公演での来阪に合わせて開催!)
劇場プロデューサー相内は2012年に1stで上演した初演「くろねこちゃんとベージュねこちゃん」を拝見して以来、すっかりその演劇世界にハマり、Théâtre des Annales「従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン〜」やDULL-COLORED POP「プルーフ / 証明」「夏目漱石とねこ」など東京のみの公演は、東京まで足を運んで観劇するなど、僕がいま最新作を一番楽しみにしている演劇クリエイターの一人です。



[公演]
DULL-COLORED POP vol.16
『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』(再演)

9/1(火) 19:30
9/2(水) 14:00、18:00
会場:インディペンデントシアター2nd
詳細は、公演情報へ

posted by アイウチ at 19:32| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月20日

時間堂のすゝめ

10月最初のintro「薄暮〜hakubo」から始まり、オレンヂスタ「白黒つかない」、清流劇場「IPHIGENIE(イフィゲーニエ)」とステキな作品をお届けしているインディペンデントシアターレコメンド(2014年オータムウィンターシーズン)ですが、今週末には時間堂「衝突と分裂、あるいは融合」が上演されます。

今回の上演にあたって、ツアー先でもある北は北海道から南は九州まで、各地で活躍する演劇人から、珠玉の推薦コメントが届いているのでご紹介いたします!

『時間堂のすゝめ〔つながる〕ツアーバージョン2014』

ナマで観る時間堂ははじめてなのです。なのでめちゃくちゃ楽しみにしています。まだナマで観たことがないのに、時間堂のティシャツを着用する(おしゃれ着として)ほどにはファンです。自分の住む街にほかの街から演劇もって来てくれるってほんとに嬉しいこと!
intro イトウワカナ]

時間堂については私はまだ初心者です。存在も知らなかったところ周りに薦められて映像を見ました。
「こんなに気になるカンパニーを何故知らなかったのだろう!」が最初の感想。
今回の来札で、たくさんのお客さんにとっての気になる存在になる日ももうすぐ!期待しています。
ELEVEN NINES 小島達子]

大阪で行われていた時間堂さんのワークショップ、大阪開催にもかかわらずワークショップの参加者は日本全国各地から来られていました。人と人との繋がりをつくれる団体なんだなと、とても羨ましく思いました。演劇ってそういうことがシンプルに大事だと思います!
[俳優 坂口修一

演出は過不足なくシンプル&ストレート、脚本と役者はとても丁寧&誠実。だから最小限の表現でぎゅっと演劇が行われる。デザインで言うなら「機能美」でしょうか。プリミティブな演劇の良さ。
ほんと普通の演劇なのに、普通なだけじゃない演劇なのがすごいです。
baghdad cafe' 泉寛介]

演劇の魅力をシンプルに伝えようとする時間堂。舞台上の俳優のやり取りに全てがあるという潔さ、そこを信じ抜いて余分な要素を削ぎ落とすカッコ良さ。とても普通のようで難しいことを突き詰めて行く時間堂の美意識にいつも痺れる。いつまでも何度でも触れたい世界がそこにある。
インディペンデントシアター 相内唯史]

【時間堂】は、不思議な磁場に満ちている。時間軸がズレている訳ではないが、俳優力が高く、キャラクター間の「間」に他の何かが渦巻いている。黒澤世莉さんが持つ軟らかな感情が、零れだしたとしか思えない不可思議な磁場。これが僕の『時間堂』を観に行く理由だ。
LINX'S 石田1967]

私が、時間堂さんの活動にどうしても注目してしまうのは、このカンパニーの「つながろう」とする思いを感じるからです。地域キャストを配したツアー公演しかり、自前のアトリエ然り。各地域とのつながりをさらに一歩すすめた時間堂の次回公演を楽しみにしています。
FPAP 高崎大志]

堂主(代表)の黒澤さんをはじめ一見ソフトな印象を与えるカンパニーですが、作品は硬派というのか、自身たちが目指す舞台づくりを真摯に続けてきているカンパニーです。一方でひとところにとどまることなく全国各地を飛び回るフットワークの軽さも魅力です。
M.M.S.T 代表 百瀬友秀]

サイトには、ツアー先の演劇人だけでなく、時間堂を観たお客様からのおススメコメントも掲載されています。
大阪公演は3度目となる時間堂ですが、まだ観ていない、観るかどうか迷っている方、是非サイトをチェックしてあなたの琴線に触れるようでしたら、今週末はインディペンデントシアター1stへおこし下さい。

『時間堂のすゝめ』

時間堂「衝突と分裂、あるいは融合」
会場:in→dependen theatre 1st
10/25(土)13:00〜/18:00〜
10/26(日)16:00〜
料金:前売2,500円/当日2,800円/高校生以下1,000円/割チケ!2,000円


posted by アイウチ at 13:49| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

ガラパ上映会決定!

11月に大阪に初上陸する福岡の劇団「万能グローブガラパゴスダイナモス」
「ガラパ」の魅力をいち早く知っていただくために、過去作品の上映イベントが決定!

ガラパ大阪初上陸記念イベント!!
『グンナイ』上映会


日時:2012年10月4日(木)19:30〜
会場:in→dependent theatre 1st
参加費:無料(上映会終了後、実費での交流会有)


【上映作品】
万能グローブ ガラパゴスダイナモス第12回公演『グンナイ』
(2011年5月/会場:イムズホール)

昨年5月末に福岡・イムズホールにて上演された万能グローブガラパゴスダイナモス最新作『グンナイ』。できたてほやほやの舞台映像をいち早く大阪にて初上映します。
とある南の島で行われた、野球部員たちの同窓会を描く。もはや割といい年をした連中の悲哀こもごもを描いたあの頃と今との間違いコメディ。
これまでの、「笑い」をど真ん中にすえた作風から、宗教や野球賭博など、ちょっぴりアウトローな要素も盛り込みつつ、従来のガラパのイメージとは少し違うところを目指した意欲作。
●こりっち春の舞台芸術まつり、最終審査10作品ノミネート。
●第4回九州戯曲賞最終候補、ノミネート。

※上映会は入場無料ですが、予約制となります。
(お席に余裕があれば当日受付いたします。)
このイベントのページからご予約下さい。

さらに、公演一週間前の11/7(水)には、数々の演劇作品を中崎町天劇キネマトロンからUSTREAM配信する番組、SP水曜劇場に『すごくいいバカンス』で登場!こちらも合わせてお楽しみ下さい!

●11月の大阪公演『この中に裏切り者がいますよ』の情報はコチラ!
●劇団の公式サイトはコチラ!


posted by アイウチ at 13:27| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

時間堂「ローザ」追加イベント!

劇場プロデューサー:相内も激推しの時間堂「ローザ」ですが、公演に付随するイベントの詳細が決定しましたので発表いたします。

時間堂「ローザ」

●プレパフォーマンス「やぎさんと永遠」●

「ローザ」の上演前に約10分のリーディング作品を時間堂・黒澤世莉の演出で、関西の俳優キャストにより上演いたします。
上演作は、次回時間堂公演でのタッグも決まっている、オノマリコ(趣向)の短編戯曲「やぎさんと永遠」。とても小さくて可愛い、だけど二人の体温を感じるステキな作品です。
※「ローザ」開演前に上演する予定ですが、場合によっては終演後になるかもしれません。
□8月1日(水)14:00の回
○キャスト○
泉寛介(baghdad cafe')
永津真奈(Aripe)
○脚本○
オノマリコ(趣向)
○演出○
黒澤世莉(時間堂)


●ポストパフォーマンストーク●
終演後(「ローザ」の上演時間は約90分)、以下のゲストをお招きして、作品と時間堂、そして演劇でツアーをすること等について、主宰・作演出の黒澤世莉とお話しします。
□7月31日(火)19:30の回/相内唯史(in→dependent theatre)
□8月1日(水)14:00の回/山口茜(トリコ・A)
□8月1日(水)19:30の回/山崎彬(悪い芝居)


是非、イベントも含めて公演をお楽しみに!ご予約や作品の紹介はコチラ!

posted by アイウチ at 23:27| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

時間堂「ローザ」のススメ

7月末に1stで公演する時間堂「ローザ」は、静岡・仙台・福岡・大阪・三重と全国5都市を回るツアー作品で、劇場プロデューサー相内の一推しです!



この公演は、既に5月に東京の王子スタジオ1(王子小劇場の公演もできる稽古場施設)で2週間のロングラン公演を終え、着々とツアーの準備を進めて来ました。
東京公演を観て、大阪に限らず全国の方々に広く見て欲しい作品だと思い、記録写真の素材を頂いて、アイウチ自らPVを製作しました!
PV中のコピーやテキストも、作中のセリフや脚本、劇団資料を元に、考え構成しました。作品の雰囲気と目指す演劇の方向性をシンプルにお伝えできればと思います。

時間堂「ローザ」
[脚本・演出]
黒澤世莉(時間堂)
[出演]
菅野貴夫、窪田優、直江里美、ヒザイミズキ(以上、時間堂)
[日程]
7/31(火)〜8/1(水) 3ステージ
[会場]
in→dependent theatre 1st
[料金]
2,000円
[予約]


携帯からの予約はこちらをクリック!



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アイウチと時間堂との出会いは、東京でお芝居を見るたびに貰うチラシの中で気になったのが最初。なかなかタイミングが合わず観れていなかったのですが、昨年4月、大阪公演を控える「15MinutesMade」を東京池袋で観るタイミングに、同じ池袋の別の劇場で公演中だったので、念願かなって観ました。

時間堂「廃墟」(脚本:三好十郎/演出:黒澤世莉)は、昨年の僕のベストワンです。
戦後混乱期の中のある学校教師と家族たちの物語は、3/11直後の日本の状況にも重なりあって、生きる意味、演劇をやる意義を考えさせられました。

当時の呟き→『時間堂「廃墟」を観た。こんなに熱い作品とは。戦後を語る舞台上の台詞は、今の僕達に突き付けられている。今この作品に出会えて良かった。妹のシーンでいつのまにか涙が流れた。今演劇をするなとか言う輩はコレを観てから言え!そんな奴らを黙らせるだけの熱と言葉がある。(アイウチP)』

時節柄、僕の鼻息が荒い感じも出ています。ちょうど震災以後で、このタイミングに演劇を上演することに対する様々な意見や考えがあった頃です。
作品自体は3/11以前に決定しており全くの偶然で、演出の世莉さんも世情を意図したところではないのだが、丁寧に繊細に作られ、熱を帯びた作品は、勝手に観客が裏読みするほどに、力を持ったのだと思います。

このシンプルで力強い演劇を作る「時間堂」を是非大阪でも紹介したいと考えていたところ、主宰で演出家の黒澤世莉さんが大阪までやってきて「実はツアーをしたいと考えている」と!実力派でクレバーなのに、日本中の人と芝居がしたい、出会いたいとリスクを負って全国ツアーに出ちゃう熱い人。共通点を感じずにはいられません(笑)

全くと言ってよいほど、照明や音響の効果を使用せず、俳優同士のやり取りだけで、シンプルに観客と向き合う演劇が一番面白いと信じている黒澤世莉さん。この人カッコいいなと思います。
時間堂が目指している「すごい、ふつうの演劇。ふつうの、すごい演劇。」というコンセプトは、とても簡単そうで、突き詰めると最も難しいもの。そこに挑んでいく硬派で繊細な舞台を、是非一度体験して欲しい。僕の切実な思いです。

実は、この「ローザ」という作品に、ローザ本人は登場しません。ローザゆかりの人たちが、本当の彼女に近ずこうと入れ替わり立ち代わりローザを演じて行く。それはまるで演劇そのものの構造とも重なり合って、二重の意味で刺激的な作品になっています。ドイツ革命の時代のお話で、政治や歴史、イデオロギーの難しい用語は飛び交いますが、そんなものは解らなくて大丈夫!ただ、一人の女性を愛し、大切に思い、憎く感じ、必要としていた、そんな人々のローザへの想いが舞台上に満ちる姿を体験するだけです。あなたもきっとローザは、本当はどんな人だったんだろう?と興味をもつことでしょう。

posted by アイウチ at 22:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

15Minutes Made 開幕!

インディペンデントシアターが自信を持ってオススメする15Minutes Madeが遂に関西上陸!

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「15 Minutes Made TOUR in大阪」
【会場】in→dependent theatre 1st
【公演日程】
4/15(金)14:30・19:30
4/16(土)13:00・18:00
4/17(日)13:00・18:00
4/18(月)18:00
【料金】
前売2,500円/当日3,000円(全席自由・日時指定)
【参加劇団】
劇団競泳水着、ロロ、FUKAIPRODUCE羽衣、ミジンコターボ、劇団ガバメンツ、Mrs.fictions

チケット予約はコチラ!

15 Minutes Madeはその名の通り15分の短編作品を連続上演する企画で、これまで東京で10回開催され、旬の注目劇団、今後活躍が期待される劇団が続々登場する企画として注目されています。
昨年、当劇場に企画持ち込みがあり、遂に東京→大阪のツアーが実現しました!

アイウチも先週末東京公演を直接観に行ってきましたが、作品の質は粒ぞろい、東京公演は初日の開幕と共に楽日まで全ステ予約完売するという人気ぶりです。

参加劇団は、昨年京都公演が好評だった「ロロ」、つい切なくなって胸がキュンとしてしまう「劇団競泳水着」、不思議な味わい、唯一無二のミョー(妙)ジカル「FUKAIPRODUCE羽衣」、とても優しく丁寧な会話劇が好印象の「Mrs.fictions」と個性派ぞろい。以上4劇団は、ロロを除けば関西初上陸!
迎え撃つべく、公募で決定した関西組「ミジンコターボ」「劇団ガバメンツ」も、いかんなく実力を発揮し、東京でも大評判でした。

15MinutesMadeは、料理に例えれば、単に美味しい料理を並べただけのバイキングではなく、シェフ(企画製作のMrs.fictions)がその審美眼で参加ユニットから上演順、舞台美術のデザイン(共通舞台美術)まで目を行き届かせたフルコースです。
フライヤーのデザインから、舞台デザイン、客入れの雰囲気から作品繋ぎの演出まで、オシャレで心地よい空気が流れています。


この春、必見の舞台であると自信を持っています。
おかげ様で好調な予約状況で、もしや追加公演...なくらいですが、是非ともこの機会にたくさんの人に見て頂きたく、もう1プッシュしておきます!

参加劇団のうち「FUKAIPRODUCE羽衣」と「Mrs.fictions」そして「劇団ガバメンツ」から意気込みコメントをもらったので、紹介しますよ!

「FUKAIPRODUCE羽衣」
はじめまして。FUKAIPRODUCE羽衣です。
初の大阪公演なのでわくわくしてます。
糸井の描く世界は詩です。
うそみたいなほんとみたいな世界が、ある。
みなさんがいつも心に思ってることが。
はっ!とするのかもしれないし、ほう、くらいかもしれない。
でも死ぬときに、気がつくの。
ああ、あの世界があってよかったって。
そんな羽衣、観てみたいでしょう。
おおげさかも。そうじゃないかも。
それを確かめに、来て、来て。
FUKAIPRODUCE羽衣 深井順子

「Mrs.fictions」
僕たちは今までに10本の15分短編を作り上演を重ねてきました。もし15分演劇というジャンルがあるのなら、僕たちの作品作りは「シルク・ドゥ・ソレイユ」や「劇団四季」、「坂本自由恋愛劇団」「トナカイマスカットグループ」等の諸先輩方にも劣らないと自負しています。正直、坂本自由恋愛劇団さんや、トナマスさんのことは存じておりませんが、いつも通り頑張らせて頂きます。暖かくて普通にいい芝居をやります。
Mrs.fictions 岡野康弘

「劇団ガバメンツ」
15分で人を笑わせることはとても難しい。
始まった瞬間にお尻を出すくらいのことをしないと誰も笑ってくれない。そして、お尻を出したところできっと誰も笑ってくれない。いっそ悲劇にしようかとも思う。しかし、6団体中唯一、喜劇を専門にしている劇団としてはそうはいかない。やるからには1番面白かったと言われたい。でも、皆さん名うて。この切羽詰まった状況を15分に押し込んで、目指すはもっともくだらなく、楽しい15分。
劇団ガバメンツ 早川康介
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2010年04月25日

オオトリで緊急企画

七味まゆ味一人芝居ポストトーク緊急決定

1月末に始まった、インディペンデントシアターウインタースプリングセレクションも早いもので明日開幕する七味まゆ味一人芝居でファイナル!
この3か月半を締めくくるにふさわしい、パワフルなアクトが期待できます。
さらに、この公演で特別企画が決定!
大阪にも、たびたび登場し、関西での公演にも俳優が客演するなど、活躍目覚ましい柿喰う客ですが、まだまだ初めて観るお客様も多いことでしょう。
そこで、一人芝居の終演後に、作品の脚本演出を担当する中屋敷法仁さんと出演の七味まゆ味さんによるポストパフォーマンストークが決定。
作品創作過程の話や、普段の柿喰う客の公演の様子、さらに6月に精華小劇場で上演される最新作のこっそり情報などが聞けるかも?
ぜひ、作品と合わせてお楽しみください!
posted by アイウチ at 23:37| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月30日

INDEPENDENT:ex開幕!

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初の試みとなる春の一人芝居の祭典、INDEPENDENT:exが開幕しました!
5本の珠玉の一人芝居を集めたこの企画。
観ないと後悔する作品が勢ぞろいです。

トップバッターは、劇団M.O.P.林英世さんのひとり語り。劇団活動とは別にライフワークとして続けている小説のひとり語りは、一人芝居とも朗読劇とも違う、独特のひとり舞台。小説の世界や行間が、俳優の声と体を通して立体化する、とても繊細で素敵な舞台です。

二番手に控えるのは、INDEPENDENTシリーズ過去全作品を通しても、燦然と輝く「夕暮れ鬼とテディベア」を引っ提げた片岡百萬両。再演不可能、再演封印していた作品が帰ってきます。さらにテディベアを共に創り上げた坂本見花との名コンビで新作「きみはあかつきの星」も期待の一作!

三番手は関西で一人芝居と言えばこの男?!火曜日の漢、坂口修一が久しぶりに1stへ帰ってきます。好評をはくした「傘がない」を再演、さらにそのスピンオフともいえる新作「手がない」も登場。

四番手は、信じられないほど多くのキャラクターを自在に演じ分ける女優、宮川サキが登場。過去様々な場面、劇場、で上演されてきた作品たちの中から、新旧織り交ぜて日替わり上演。あなたがもう一度観たかったあのキャラクターは登場するか?!

ラストを飾るのは、今ノリに乗ってる東京小劇場の雄、柿喰う客の七味まゆ味。関西への客演にも積極的な彼女の関西でのスタートラインがこの「いきなりベッドシーン」。INDEPENDENT:08の翌日にたった1ステージだけ上演され衝撃を与えた作品が、満を持しての再演です。

さて、この濃いラインナップ。見逃すのは本当に惜しいですよ。
週末ではなく、あえて平日。開演時間も遅めに設定しました。
週末が忙しくて見れない方や、平日だって芝居を楽しみたい芝居中毒な方にピッタリの企画です!
是非ともご来場下さい!
posted by アイウチ at 22:18| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月12日

ぎゃ。告知動画公開中!

iwss2010.jpg


4月に福岡からやってくる「劇団ぎゃ。」
先日、劇団制作の三坂さん(素敵な女優さんでもあります。)と大阪での宣伝周りをしてきたのですが、その中でHatch-ampさんにもお邪魔し、告知動画を収録してきました。

早速、動画が公開されましたので、是非チェックしてみてください!

Hatch-amp「劇団ぎゃ。」告知動画
posted by アイウチ at 22:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月10日

ぎゃ。応援コメント募集中!

iwss2010.jpg

iwss2010に参加で4月登場の劇団ぎゃ。(from福岡)では、今応援コメントを大募集中です!

現在折り込み中のフライヤーでは、南河内万歳一座の内藤裕敬さん、ニットキャップシアターのごまのはえさん、ギンギラ太陽'sの大塚ムネトさん、そして僕、インディペンデントシアター・相内唯史が応援コメントをよせているのですが、ぜひ、ぎゃ。を観た人もまだ観ていない人も、今回の4月公演を楽しみにしている色んな人に応援コメントをもらおうということでコメントキャンペーンを実施しています。

応援してやろう!って方は、メールのタイトルに「応援メッセージ」と記入して gekidangya@hotmail.comに、
(1)お名前
(2)劇団ぎゃ。との関係(所属団体があるかたは所属団体)
(3)応援メッセージ
(4)載せたい画像がある場合は画像も載せれます!
を明記してお送りください!

こちらのブログに掲載されます。

また、CoRich舞台芸術のアカウントをお持ちでしたら、是非とも「観たい!」にコメントお送り頂ければさらに幸いです。
posted by アイウチ at 15:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iwss後半戦スタート!

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1〜2月の前半3作品、劇団千年王國「贋作者」、売込隊ビーム若手公演「マーチ!」、コメディユニット磯川家「ベストマンションVOL.2F」が、動員・作品評価とも上々で折り返し、いよいよ後半戦がスタートします。

後半のトップバッターは、MASTER:D「バットスプリングハズカム」

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本日、仕込みですが、可愛らしくてギミックも仕込まれたセットが立ちました。
今回は、3つのお話が微妙に絡み合うオムニバス風の作品。
MASTER:Dは入谷啓介さんの個人ユニットですが、公演参加メンバーがとにかく楽しそうなのが特徴。2ndや1stでも稽古していたのですが、笑いが絶えずまるで普段から劇団のようです。
本人たちの楽しさが客席にも伝わってお客さんを必ずや楽しませてくれると思います。

チケット予約や詳しい公演情報はコチラ!

posted by アイウチ at 15:17| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月07日

今年は一人芝居ラッシュ?!

さて、千年王國さんの記事が目立ちますが、その小屋入り直前の2ndで公演する福岡の劇団ショーマンシップさんもオススメなんです。
福岡では、レパートリー作品として何度か上演している劇団の看板女優原岡梨絵子さんの一人芝居。今年は春にもINDEPENDENTの拡張企画、INDEPENDENT:exがありますし、今週末には劇団925の中西邦子さんの一人芝居もあります。そしてこの「好色一代女」。今年は一人芝居ラッシュです!

12/22に読売新聞の福岡夕刊で取材を受けたそうなのでそちらをご紹介しますね!
haraoka.JPG
↑クリックすると拡大して読めます!

昨年初夏に、大阪公演の計画のお話を頂き、夏に福岡で初めてお会いした原岡さんは、とても美人でそして熱いハートの持ち主でした。

もう100作品以上の一人芝居に出会い関わってきましたが、結局のところやはり人なのです。そしてそれは技術やスキルを超えたところにある人間的な魅力。その人の精一杯が舞台上に立ち現れているかどうか。人の心を動かすのは何かということを一人芝居はいつも教えてくれます。そしてそれは決してたった一つの真理ではありません。だから面白い、それが僕を一人芝居の上演に駆り立てる原動力

その後、秋に大阪に助成金の説明会でおこしになった際にも二晩にわたって晩御飯をご一緒し、熱い志に触れました。
いわゆる小劇場とは少しフィールドの違う、どちらかというと新劇よりの劇団さん&作品ですが、舞台上ではそんなカテゴリー分けに意味はありません。
舞台上のステキな立ち姿を僕も楽しみにしています!
posted by アイウチ at 12:44| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

村田堂本舗スタート!

1stで村田堂本舗の第9回公演「こども宇宙を抱く」がスタートしました。
残念ながら劇団としての活動には終止符を打つ村田堂ですが、今回は最終公演にふさわしく、2ヴァージョンで合計14ステージのプチロングラン、さらに日替わりゲストに、特別企画「村田祭」と豪華なラインナップ。

今回の舞台組みは特殊な仕様。久しぶりに1stの様子が大きく変貌しています。この舞台空間を感じるだけでも充分価値アリ!

091104.jpg
↑舞台設営の様子を少しだけ…

後半の公演は混雑が予想されますので、ぜひ前半のうちにこの祭をご堪能下さい!

[日替わりゲスト]
11/4(水)19:30の回:新良エツ子さん
11/5(木)19:30の回:稲森誠さん(劇団シアターOM)
11/6(金)15:00の回:七味まゆ味さん(柿喰う客)
11/6(金)19:30の回:マメ山田さん
11/7(土)13:00の回:マメ山田さん
11/7(土)19:30の回:[secret!!]
11/8(日)13:00の回:[secret!!]
11/8(日)19:30の回:[secret!!]
11/9(月)19:30の回:緒方晋さん(The Stone Age)
11/10(火)19:30の回:近藤貴久さん(劇団ガバメンツ)
11/11(水)15:00の回:七味まゆ味さん(柿喰う客)
11/11(水)18:00の回:[Top secret!!!!]
posted by アイウチ at 13:42| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

鹿殺し、再上陸!

img024.jpg

今年の2月に続き、劇団鹿殺しが2ndに再上陸!
昨日仕込みを終え、今日は1日場当たりやきっかけを返していました。
1Fの劇場から漏れ聞こえてくる雰囲気だけで、楽しみ&元気になれる雰囲気にあふれています。

先に終えた東京公演の感想がたくさんブログに書かれているので集めてみましたよ!
観ようかどうか悩んでいた方、ぜひ参考にどうぞ!

[ネタバレなし]
リカゾウぶろぐneo■非常にパワフルでカッコイイ舞台
気ままに。。さえもん情熱観測■なんと、10年前の鹿も目撃している!?
TASKeのブログ■最初は普通の日記ですが、やがて鹿の話題に
棚から牡丹餅■「観るんじゃなく感じる」が的確です。
奥良モトのお気楽美活日記■漫画家さんはイラスト付きでオススメ
だらけ日記■ナイロン100℃のみのすけさんも絶賛
『まぶちんぐ。』■女優の馬渕英俚可さんも衝撃を

[ネタバレあり]
RClub Annex■緻密に裏打ちされた自由さと評して個々の俳優まで考察
There's only here■音楽、特に歌の魅力が書かれています。
蛍石ヴォイス■あらすじを踏まえつつ「台詞が力強い」と書いています。
ねいろうろうろ■やみくもなエネルギーに満ち満ちてる作品
心に花が咲く方へ■花組芝居の谷山さんを観に来てすっかりヤラれた様子
マログ■「ついつい体を揺らしたくなる風味」
Piece of World■花組芝居ファンですが「パワー全開で走りきった感じ」と評価
エピキュリアン日記■「技術」と「心」の両面で深く考察されています。
Differences■「今回も、パワフルな舞台」と評価

まだまだ、ありますがこのあたりで。
どうですか?こりゃもう観るしかないですね!

劇団メンバーからのメッセージ
「スピード感ある馬鹿さとレッチリ的肉厚パフォーマンスで夏らしい、元気でまくる自信作になってます!」
「最初で最後でもいいので一度見に来てくださいませ。」


最初で最後でもいいというのは、つまり今回見たら絶対次も来てくれるはずという自信の現れですね!
頼もしい、こんなに自信たっぷりに言える劇団そうありません。
関西を飛び出した鹿殺しのパワーを浴びに、今週はぜひ2ndへご来場下さい。

公演の詳細はコチラ
※込み合う回もございますが、まだ全ステージ大丈夫です!
劇場TEL(06-6635-1777)でもご予約承ります!
posted by アイウチ at 21:26| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月23日

劇団千年王國・緊急プレ企画

『イザナキとイザナミ』緊急プレ企画
「劇団千年王國・橋口幸絵を斬る?!〜トークライブ&作品上映」


[出演]
橋口幸絵(劇団千年王國:脚本演出家)
相内唯史(in→dependent theatre:劇場プロデューサー)

9月3日(水)
開演 = 19:30(開場19:00)
料金 = 500円(当日精算)
会場 = in→dependent theatre 1st
お問い合わせ = 06-6635-1777(劇場)
予約 = tickets@west-power.co.jp
プレ企画参加の件名でお名前と人数をお伝え下さい。

※終演後(21:30予定)有志の交流会開催(料金別途)

3年前の衝撃的な出会い以来、劇場プロデューサー相内が、インディペンデントシアターへの登場を熱望し続けてきた札幌の劇団千年王國がこの秋、遂に関西に初上陸します。

若手演出家コンクール最優秀賞と観客賞をダブル受賞という輝かしい成果以上に、人間としてとても魅力的な橋口幸絵という創り手。
彼女の魅力、千年王國という劇団、そして生み出す作品たち、今回の作品が生まれるキッカケとなったインディペンデントシアターとの出会いの秘話などを、過去作品のVTR上映をバックに時間一杯語ります。
「面白い作品は、面白いヒトから生み出される。」
終演後の交流会(飲み会)で橋口女氏と話せば、貴方は必ず『イザナキとイザナミ』を観たくなる!
もちろん当日、公演チケットの販売もございます。
posted by アイウチ at 22:42| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

「愛のテール」

[HEP HALL × itg 共同プロモーションプロジェクト]

ニットキャップシアター「愛のテール」
2008年3月14日(金)〜3月20日(木祝) at:HEP HALL

脚本・演出:ごまのはえ
出演:大木湖南、ごまのはえ、安田一平、筒井彰浩、門脇俊輔、
   高原綾子、澤村喜一郎、市川愛里、
   阪本麻紀(烏丸ストロークロック)、田嶋杏子(デス電所)、日詰千栄

劇団オフィシャルサイト (公演詳細はコチラ)

第11回OMS戯曲賞大賞を受賞し、ニットキャップシアターの再演希望No.1作品が、満を持しての初再演!さらに遂にHEP HALLに登場です!!

HEP HALLとインディペンデントシアターでは「大阪の街にあらたなワクワクをプロデュース」をキーワードに、共同プロモーションプロジェクトを企画し、ニットキャップシアターの2006年12月2nd公演、2008年3月のHEP公演を応援しています。

当ブログでの関連コンテンツ
■前回公演「お彼岸の魚」アンケート
■「愛のテール」プロモーションビデオ
■大木湖南さんからのコメント (ipより再録)
■ごまのはえさんからのコメント (現在配布中のipにも掲載)

posted by アイウチ at 23:59| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

ごまのはえさんからのコメント

ニットキャップシアター「愛のテール」応援企画

「HEP HALL × itg 共同プロモーションプロジェクト」として2008年3月のニットキャップシアター「愛のテール」を応援しています。

今回はニットキャップシアターの脚本演出家、ごまのはえさんからのコメントを紹介!
 (※現在劇場フリーペーパー「ip」にfrom creatorとして掲載中!)

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「稽古場で演出家が考えていること」

よく稽古場で演出家が考え込んでますよね。僕もそう。一つ指示をだしては黙りこむことが多いです。そんな時何を考えてるか?例えば僕なら…新しい劇団のことを考えてます。ニットの次はどんな劇団をつくろうか。そんなこと考えてます。人間はもう嫌です。人間は個性があるから、意見を言うから、可愛げもないし、珍しくもないし、臭いから。人間どもと付き合うには僕は純粋すぎるのです。浅瀬の海の生き物をいっぱい集めて劇団をつくりたい。クラゲ、イソギンチャク、ヤドカリ、ムツゴロウ、様々な貝類。ウツボとサンゴの「ゴドーを待ちながら」とか演出したい。セリフはもちろんウツボ語とサンゴ語で上演するから問題ない。あぁ萌えてきた。クラゲのレビューとか照明プランに気合が入りそうだ。愉しい。愉しい。…。だから俳優さんは演出家が難しい顔して考え込んでても怖がらずに、どんどん話かけてください。寝てるのと一緒ですから。


ニットキャップシアター BLOG*KCT
http://blogkct.jugem.jp/
posted by アイウチ at 13:53| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大木湖南さんからのコメント

ニットキャップシアター「愛のテール」応援企画

「HEP HALL × itg 共同プロモーションプロジェクト」として2008年3月のニットキャップシアター「愛のテール」を応援しています。

今回はニットキャップシアターの俳優、大木湖南さんからのコメントを紹介!
 (※劇場フリーペーパー「ip」にfrom creatorとして掲載されたコラムの再掲載です。)

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大木湖南です。
2月22日に名古屋から始まる「愛のテール」のツアー公演の為に、ニットキャップシアターは只今フル回転で稽古にいそしんでおります。
なかでも、若手を中心にしたダンスシーンはフル回転!…ですがいかんせん空回りしてまして、例えるなら、うまくいかない坂道発進のようで音はすれども前には進まず。若手君、若手ちゃんは毎日汗だくなのにイマイチ報われないのでございます。
そんな彼らをぐいぐい引っ張ってくれてるのが、客演の阪本麻紀さん(烏丸ストロークロック)でして…。いやー、阪本さんありがとう。ってか、情けねーぞニットキャップ!ガンバレよ!いや、俺もガンバルよ!
はてさて、本番ではどうなっているでしょうか?ハラハラ…
日々空回るダンスシーンのケイコバ動画はこちらで!


ニットキャップシアター BLOG*KCT
http://blogkct.jugem.jp/
posted by アイウチ at 13:50| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「愛のテール」PV

ニットキャップシアター「愛のテール」応援企画

「HEP HALL × itg 共同プロモーションプロジェクト」として2008年3月のニットキャップシアター「愛のテール」を応援しています。

今回は「愛のテール」のプロモーションビデオを紹介!



2ndのロビーでも上映中!2ndにお越しの際も是非是非ご覧下さい!
2ndとHEPは電車でマチソワのハシゴも可能です。
2ndで上演中のそとばこまちニットキャップシアターのハシゴはいかがですか?
posted by アイウチ at 13:38| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「お彼岸の魚」アンケート

ニットキャップシアター「愛のテール」応援企画

「HEP HALL × itg 共同プロモーションプロジェクト」の第一弾であり、2006年12月に2ndで上演され好評だった「お彼岸の魚」のアンケートを紹介!

「お彼岸の魚」(2006年12月公演 at:2nd)アンケート

アートな雰囲気だと思っていました。知人でもそう思って見に来ない方が数人いるので、はやく連絡をして見るように言っておきます。面白かったです。
[26歳 女 会社員]

どん亀しか見たことなくてお笑い専門の劇団かと思っていたけど今回はそうでなく、かつおもしろかったです!
[20歳 男 学生]

頭がこんがらがって最後には何が何だか分からなくなったけど、このもんもんとした後味がたまらなく好き。
[25歳 女 歯科衛生士]

見て、ちょっと元気になりました。
[20歳 女 学生]

芝居を観ておもしろいと思ったのははじめてでした。
おもしろいって、笑ったという訳ではなく、こちらに投げかけられるモノ、考えさせられるコト、そうしている自分がおもしろかったという事です。そうか、何かにはまるということは、こういうことかと思った。
[25歳 女 営業職]

なかなか抜けないトゲみたいなお芝居でした。
構成の巧みさは大好きです。
[22歳 男 学生]

破天荒なストーリー性には目をみはりました。
僕はスタンリーキューブリックが好きなのですが、ジャンルは違えど似た雰囲気のものがありすごく興味を抱きました。
[20歳 男 学生]

シュールな作品だと思っていたけど、笑いもあって、お客に考えさせる部分もあり、少し怖い感じもして1時間半があっという間にすぎました。
[21歳 女 学生]

さてさて、いかがですか?こんな感想を持たれた「お彼岸の魚」を創った劇団の最大の自信作が満を持しての再演です。
これを見逃すわけには行かないでしょう!
是非ともHEP HALLへGO!
posted by アイウチ at 13:17| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめ公演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする