2020年06月05日

IN:FUK20延期のお知らせ

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7月4日(土)〜5日(日)


INDEPENDENT:FUK20の開催延期について

いつも、INDEPENDENTへの応援やご来場、誠にありがとうございます。
緊急事態宣言が解除され、さまざまな活動の制限が緩和されてきましたが、まだまだ予断を許さない状況が続いております。
特に九州においては、北九州市での感染が再び拡大しており、観客や上演関係者のみなさまの安全と健康を強く危惧しています。

INDEPENDENT:FUK20は、新型コロナウィルス感染防止に努めつつ、各作品やスタッフが自宅で出来る準備などを水面下で進めながら、何とか7月開催を目指して調整を行ってまいりました。しかしながら、緊急事態宣言は解除となりましたが、多くの出演者が使用する福岡市内の稽古施設は、6/8以降にならないと使用する事ができず、公演会場であるぽんプラザホールの7月の使用状況や使用時の制限・ガイドラインも今だ確定していない状況です。残念ながら、この状況下で7月の公演に向けて準備を進めていく事は難しいと言わざる負えません。
また、先ほどの北九州市での感染拡大など、十分な対策を取ったとしても、本番日程におけるお客様と関係者の感染リスクに不安の残る状況が継続すると想定されるため、誠に残念ながら7月の公演を延期いたします。

延期後の日程は今後検討調整させて頂きますが、現在の事態が収束する目処が見えず、またINDEPENDENT全体の年間スケジュールの中での調整も必要となるため、年明け以降など、かなり先の日程となる可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、残念な報告となってしまい、誠に申し訳ございません。
どうぞ、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

なお今回、事態の推移に翻弄され、出演者と上演作品を発表するタイミングがございませんでした。上演を予定していたのは以下の作品となります。

「あるラーメン屋のレシピ」
出演:大瀬・モラッシー・満(theatrical elegos)×脚本・演出:ルーシー・ラブグッドウィル(劇団不在)

「ポン・チー・カン」
出演・脚本・演出:桑森ケイ(ジャカっと雀)

「或いは、望郷。」
出演:関大祐×脚本・演出:上野隆樹(Mr.daydreamer)

「スリーセカンズ・トリロジー」
出演・脚本・演出:村上差斗志(FOURTEEN PLUS 14+)×振付:百田彩乃(だーのだんす)

「流レル星ニ」 招聘作品from大阪with名古屋
出演:米山真理(彗星マジック)×脚本:関戸哲也(空宙空地)×演出:おぐりまさこ(空宙空地)

可能な限り、上記メンバーが揃う延期日程を今後調整して参ります。
その時には是非ご来場をお待ち申し上げております。

今は、それぞれご自身、ご家族や身近な方の健康に気を付けてお過ごしくださいませ。
なるべく早く、みなさまと再び劇場でお会いできますことを願っております。

株式会社INDEPENDENT


posted by アイウチ at 19:08| 大阪 ☁| Comment(0) | INDEPENDENT:Re. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

一時休館解除のお知らせ

まだまだ油断はできませんし、いわゆる第二波にも備える必要はありますが、緊急事態宣言が解除され、様々な休業要請が緩和されたことから、インディペンデントシアターも劇場「再開」の準備に入っています。

今後のインディペンデントシアターの運営状況

6/1(月)〜劇場休館解除
・ただし6月の間は劇場施設へのご来館は必ずアポイントをお取りください。
・6月の上演は全て延期となっているため、実質上の再開は7月中旬以降となります。
・6月は劇場「再開」の為に、設備等の修正や準備・メンテナンスを行います。
・劇場スタッフの感染リスクを下げるため、当面の間、お問い合わせや打ち合わせは、対面ではなく電話やメールにての対応を継続させて頂きます。
・今後の劇場のご利用・ご来場にあたっては、新ガイドラインをご確認下さい。


新ガイドラインでは、3月までに実施していたガイドラインを見直し、部分的にはこれまでよりも厳しい基準となっていますが、公演をされる団体とお客様の安全・健康の為に、ご理解ご協力頂ければと思います。
劇場では、入場の整列を安全かつスムーズにする表示などの準備や、受付スタッフさんの飛沫感染を防ぐビニール付きのカウンターの用意などをこれからDIYしていきます。
また、新型コロナウイルスの感染が続く状況の中では、客席減による公演実施が暫く続くと考えられます。客席減少の影響は、団体や公演の内容によって異なり、一律の対応は難しいため、利用団体の不利益がなるべく発生しないように、個別に対応させて頂きます。また今後新たにご利用の契約をされる場合にも、同様に、不利益が大きくならないように対応させて頂きます。(要お問い合わせ)
さらに、客席の減少でご覧頂く事のできるお客様が減るため、公演を配信などで観て頂けるようにするための設備(回線と機材)を劇場に新たに設置する準備を進めています。この設備に関しては、基本的に追加の費用無しにご利用頂けます。ただし長く有効にお使い頂ける設備にするために、テスト運用などを重ね、完全にご利用頂けるまでには、しばらくお時間を頂戴します。

我々は、劇場という場所で時間と空間を演者と観客が共有するのが演劇の醍醐味と考えています。しかし、まだ暫くの間はそれが困難な状況が続きます。新型コロナウイルスの感染が拡大していく中で、オンライン演劇や動画配信など様々な取り組みが行われてきました。それらはこれからも改良され、続いていくと思います。
インディペンデントシアターは、劇場という空間を守り提供する者として、生の演劇にはこれからも強くこだわりつつ、配信などオンライン上の取り組みも合わせて、これまで接点を持つことの難しかった、劇場に足を運べない方、そもそも劇場に興味の無い方にも「劇場」という空間と演劇の魅力をお伝えできるように、前進していきたいと思います。

これまで以上に、劇場に求められるものも増えていくと思います。インディペンデントシアターに限らず、全国の民間小劇場は経営的に厳しい中を創り手と観客に寄り添おうと頑張っています。
現在インディペンデントシアターも参加している全国小劇場ネットワークでは、クラウドファンディングにて、参加劇場の「再開」へのご支援をお願いしています。(→ご支援のお願い)
今回の新型コロナウイルスの感染拡大の中で、劇場という存在が社会の中でどのように受け止められているか、その価値や意義をどのように評価されているかという問題にさらされています。金銭以上に、劇場と演劇に関わるみなさんの、劇場を応援して下さる言葉に支えられています。
その言葉に応え続けていけるように、劇場に社会的価値を見出せない人たちにも理解を得ていけるように、ますます努力していかなくてはいけないなぁ、頭痛いなぁ〜、でもめっちゃやりがいあるなぁ〜、と感じている、休館明けのインディペンデントシアターです。
今後とも、応援よろしくお願いいたします!

インディペンデントシアター劇場プロデューサー:相内唯史
posted by アイウチ at 20:02| 大阪 ☁| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インディペンデントシアター公演実施ガイドライン 6/1以降版

新型コロナウィルスの感染拡大防止に関し、緊急事態宣言の解除をうけ4月から休館していた劇場を再開するにあたって、当劇場では3月時点で策定していた当劇場ガイドラインをベースに、全国公立文化施設協会および大阪府から新たに出されたガイドラインの内容を踏まえ、当劇場独自の新ガイドラインを策定いたしました。
このガイドラインは、公演の主催団体に関しては準備段階と劇場使用前後、ご来場頂くお客様にはご来場前後にお守り頂く内容となります。
劇場・劇場利用者・観客の三者でガイドラインをお守りいただくことで、劇場での感染リスクを可能な限り下げる方策です。

当劇場では、「大阪市保健所 感染症対策課 新型コロナウイルス感染症対策グループ」に問い合わせをさせて頂き、万一感染者が発生した場合の対応などに関しても基本的な手順を確認いたしました。ただし感染状況や今後の行政の対応策の変化などが起こる場合がございますので、随時、必要な対応を準備して参ります。
また、このガイドラインも今後の状況の変化や、他劇場・他業界の事例などを踏まえて必要な部分は柔軟に変更していきます。劇場のご利用・ご来場前には、変更が無いか改めてご確認頂けましたら幸いです。

[印刷して確認できるガイドライン(PDF)]
●公演を実施する団体にお願いする事
●ご来場されるお客様にお願いする事



●公演実施団体にお願いする事(前提)
・下記の対応を行っていただけない場合、公演の実施をお断りいたします。
・公演関係者全員が公演の実施・参加に同意している事を事前に必ず確認してください。
・緊急事態宣言の再発出などにより、再度劇場を休館(=公演を延期・中止)せざる負えない可能性があります。

●稽古場、劇場に出入りする出演者及びスタッフ全員の感染リスクを確認する。
公演の準備を開始するにあたって、稽古場・劇場に出入りする公演関係者全員(仕込み・バラシ・受付等で一時的に参加する人も含めて)が、感染が確認された場所、感染された方、及びその濃厚接触者の方と接触していないことを確認する。また過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国や地域へ訪問していないかも確認し、公演準備開始以後はそれらの地域を訪問しないようにご注意下さい。その後も随時確認を継続し、該当したタイミングですみやかに劇場に相談し、公演の実施・中止・延期について協議します。
参考資料)大阪府:新型コロナウイルス感染症について
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona.html

●稽古段階で注意すべきこと。
公演には稽古が欠かせませんが、この段階で感染が発生しては公演自体が実施できませんので、感染防止策にしっかり取り組んで下さい。以下に劇場として考えるガイドラインを示します。劇場入り前の事ですのでもちろん強制ではありませんが可能な限りお守り頂ければと思います。
・稽古での密集を避けるために、普段よりも少しサイズの広い稽古場での稽古を検討する。
・稽古開始時に参加者全員の検温を実施し、37.5度を超える場合は、その日の参加を見合わせる。
・いわゆる新型コロナが疑われる体調(発熱・咳・倦怠感・味覚障害など)がある場合はもちろん稽古参加不可。
・可能な限り稽古場に入る前に手洗いうがいを実施する。
・稽古の際、自身の出番以外ではマスク着用を原則とし、待機場所では各々なるべく距離を取り密を避ける。
・作品の最終仕上げまでは、割り稽古など稽古場の人数をなるべく少なくする工夫をする。
・稽古後のミーティングなどはなるべくオンラインなどを活用し、稽古後の飲食交流なども避ける。

●出演者及びスタッフは、自身の健康状態をシビアにチェックし、少しでも不安要素のある場合は冷静に申告し、降板や公演の中止を検討してください。
劇場にいる公演関係者全員は毎日検温をおこない、記録を付ける。(基本は小屋入り時、夕方頃、本番前)
風邪などの症状や37.5℃前後の発熱、咳、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ、味覚や嗅覚の異常などがある場合は、団体の責任者に申告する。申告があった場合、団体の責任者はすみやかに劇場に相談し、公演の実施・中止・延期について協議する。

●劇場施設内ではマスク着用のうえ、相互になるべく距離を取る。
原則舞台上(リハーサルや本番)以外の場面では、基本的にマスク着用とし、人と人との距離もなるべく取って、密にならないように注意し、舞台上以外での濃厚接触を避けるように気を付ける。

●炊き出し・大皿料理の提供をはおこなわず、弁当など個包装されたものでご対応ください。
飛沫感染・接触感染の可能性を最小限にするため、公演期間中は炊き出し・大皿料理等の形式での食事をおこなわず、弁当など個包装されたもののみとする。お客様からの食べ物の差し入れも個包装されたもののみ受け取ることを推奨する。
飲食物に限らず、ゴミは量が少なくても毎日劇場退出時に指定場所に廃棄する。ゴミの取り扱い時にはマスクを必ず着用し、作業終了後には手洗いを行う。

●劇場の換気等を十分に行い、清掃や消毒など可能な限りの感染予防策をとってください。
リハーサル中、上演中とも劇場内の換気扇は常時ONとしておく。当劇場は客席はもちろんロビーや楽屋にも基準をクリアした換気設備が設置されています。こちらも常時使用し換気に努める。また開場前や公演終了後には客席内・トイレ・ロビー等関係者・お客様が接触する範囲の清掃や消毒などをおこなう。
また可能な場合は、上演中のドアを開けた換気や休憩も検討する。ただし休憩が入ることによる観客同士の接触や会話が発生する事のリスクとのバランスには十分留意すること。劇場も相談に乗ります。
また劇場客席入り口には、お客様が使用できる消毒液などを用意するようにします。

●お客様の接客にあたるスタッフは、必ずマスクを着用してください。また、一般的な咳・くしゃみエチケットを利用者・観客ともに厳守するように呼び掛けてください。
お客様の接客にあたるスタッフは、必ずマスクを着用する。受付は、原則として劇場で用意した飛沫防止ビニールを施工したカウンターを使用する。ご来場のお客様にもマスクの着用をお願いし、マスク着用にご協力いただけないお客様にはご入場を辞退して頂く。(団体側で配布できるマスクを用意する場合は別途相談)
団体側で可能であれば、当日窓口の混雑を防ぎ、お金のやり取りなどを減らすために、予約時の事前決済や窓口でのキャッシュレス決済を利用する。(公演計画時にあらかじめご相談頂ければ劇場側でアドバイスや対応できる場合があります。)半券などお客様にお渡しするものも安全かつ最小限にできるように工夫して下さい。

●受付や客席入場の整列は十分な距離を取れるようにお客様を誘導して下さい。
受付や、客席に入場する列は、お客様同士の間隔が十分に取れるように、整列の案内をしてください。わかりやすく案内するための表示は劇場でご用意します。可能であれば、検温などに伴う受付の混雑を緩和するために、受付時間を早めに設定し、また受付後速やかに客席に入場できるタイムスケジュールの設定をご検討下さい。

●発熱・咳・全身痛などの症状で体調のすぐれないお客様には、ご来場を辞退していただいてください。
発熱、咳、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ、味覚や嗅覚の異常などの症状で体調のすぐれないお客様にはご来場を辞退していただくように事前に案内をおこなう。また、公演当日は受付前に検温器にてお客様全員の検温をおこない、37.5℃以上のお客様にはご入場を辞退していただく。
体調不良の来場辞退や、当日検温での辞退などのお客様には払い戻し等で不便の無いように配慮してください。

●座席数を通常より削減し、原則当日券の販売は行わない。
大阪府のガイドラインに従い、現時点で当劇場で許容しうる座席数(1stコロナ対応配席図2ndコロナ対応配席図)を再設定しました。舞台から最前列の距離、座席間の距離で設定しているので、原則この座席数内で客席を運用して下さい。
客席数の制限を厳守するため(当日券の殺到で規定席数を超える事態など)、および後述するご来場者の正確な把握のため、原則当日券の販売はおこなわない。当日券の販売をどうしても実施する場合は、予め劇場と綿密な打ち合わせを行う事。
※客席の間引き等は、今後状況の変化や様々な劇場や類似施設の事例・科学的根拠の積み重ねによって変更される可能性があります。

●来場者を確実に把握、必要時には連絡できるように準備して下さい。
万一の感染発覚の際にご来場されたお客様に確実に連絡が取れるように、来場者名簿を整備して下さい。基本的にご予約受付時にお名前・お電話番号・メールアドレス・可能であればご住所を控えて下さい。(ご予約フォーム等でお客様にご記入頂くようにすれば、新たな作業はほぼ発生しません。)予約2枚で同行者ありなどの場合には、当日受付で同行者の方の連絡先も必ず記録するようにしてください。※保健所等の関係者に確認しましたが、名前と電話番号はマストです。メールアドレスのみはNGとの事でした。
また来場者名簿は個人情報となりますので、団体側で厳重に管理して下さい。
また、当劇場は「大阪コロナ追跡システム」に登録しています。お客様の安全のためにも可能な限りご来場時の登録を促してください。

●出演者による面会、グッズ販売はおこなわないでください。
感染のリスクをできるだけ減らすため、終演後の面会や出演者によるグッズ販売等、お客様と出演者が接触するような行為はおこなわない。グッズ販売は事前や事後のオンライン販売などを工夫するか、当日実施する場合は、制作・受付スタッフ等限られた方のみで感染防止に努めたうえでおこなう。
アンケートなども、基本的には客席やロビーでお書き頂く方式ではなく、オンラインアンケートやSNSなどの方法を工夫して下さい。

●公演終了後の健康状態を確認し必要があれば劇場に報告する。
公演が終了しても油断せず、各自が感染防止に取り組みつつ仕事や活動に取り組んで下さい。特に公演の疲れや油断などで感染するリスクに気を付けて下さい。公演終了からおおむね2週間経過時に公演関係者に再度の体調確認を行い感染の心配がないか確認してください。不安要素がある場合は即座に劇場に報告して下さい。

消毒薬などの衛生用品は劇場でも準備いたしますが、商品不足等で劇場備蓄も不足する場合がありますので、団体側でもご用意にご協力をお願いいたします。検温器は劇場で貸し出し用のものを用意しています。
劇場の消毒や清掃は、劇場スタッフのみでは手が足りない場合があるので、利用団体のみなさまにもご協力をお願いいたします。
また、客席減少が与える影響は、利用団体や公演内容により異なりますので、その対処方法や劇場費の減免などは個別のご相談にて対応させて頂きます。



●ご来場されるお客様にお願いすること
・下記のご協力を行っていただけない場合、ご入場をお断りする場合があります。
・緊急事態宣言の再発出や公演関係者の感染などにより、予期せず公演を延期・中止する可能性がございます。

●ご来場の前には、ご自身の感染リスクを確認してください。
ご来場を予定されている場合は、感染が確認された場所、感染された方、及びその濃厚接触者の方と接触していないことを確認してください。接触や感染の疑いがある場合は、ご来場をお控えください。また過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国や地域へ訪問していないかもご注意下さい。
参考資料)大阪府:新型コロナウイルス感染症について
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona.html

●ご自身の健康状態をシビアにチェックし、少しでも不安要素のある場合はご来場をお控えください。
風邪の症状や37.5℃前後の発熱、咳、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ、味覚や嗅覚の異常がある場合はご来場をお控えください。十分な睡眠をとるなど、健康管理をこころがけてください。ご来場時に検温器で検温をおこないます。37.5℃以上の方はご入場をお断りします。あらかじめご了承ください。
またご自身の健康に問題が無くても、高齢者や基礎疾患のある方とご同居されている場合などは、感染リスクなどを冷静にご検討下さい。

●受付・入場時の列整列や人との距離にご注意下さい。
主催団体や劇場が、列の整理などをご指示させて頂きご案内いたしますが、お客様相互でも前後の距離を取るなどの対策にご協力ください。

●ご来場時の情報の記録にご協力ください。
万一の感染者の発覚の場合、お客様の安全や健康を確認するために、保健所などの機関が速やかにご来場者に連絡を取る必要がございます。ご予約時やご来場時にお客様のご連絡先などを記録させて頂きます。必要に応じて保健所等の公共機関に情報が提供される可能性がございます。情報は上演団体が厳重に管理し、不要になれば(基本公演から2週間以上経過)適切に廃棄させて頂きます。
また、当劇場は「大阪コロナ追跡システム」に登録しています。お客様の安全のためにも可能な限りご来場時にはご登録ください。

●こまめな手洗いや消毒など可能な限りの感染予防策をとってください。
ご来場時や公演終了後に関わらず、こまめな手洗いをおこなってください。洗っていない手で目・鼻・口に触れないようにお気を付けください。触れる必要のない劇場設備などに不用意に触れる事の無いようにご注意ください。劇場客席入り口に用意された、手指消毒薬などもご活用下さい。

●ご来場の際はマスクを着用してください。
今回の感染症は十分に気を付けていても、いつの間にか感染する・させる可能性もあります。いずれの場合にもマスク着用には一定の効果があります。劇場施設では必ずマスクの着用をお願いします。ご協力いただけないお客様はご入場をお断りさせて頂きます。ご了承ください。(マスク不足・高額のため、劇場・主催団体では十分に用意できないため、基本的にご自身でご用意ください。また、マスクの種類は問いませんが、鼻・口を確実に押さえる事が出来るものに限ります。)
また、客席やロビーでのお客様同士の会話も、最小限、小さな声にとどめ飛沫等が発生しないようにご配慮下さい。

●劇場内での水分補強を可能とします。
当劇場では、普段から夏の熱中症対策や咳対策も含めて、ペットボトル飲料や飴などの摂取に関しては容認して参りました。(いわゆる通常の飲食はロビー以外はNGです。)水分の定期的な摂取は、咳が出る事を防ぎ、飛沫防止などで感染防止に一定の効果が望めるようですので、ペットボトルや水筒など蓋付きの容器による水分の摂取はむしろ歓迎いたします。ただしこぼしたり、摂取の際の咳などには十分ご注意下さい。

●出演者による面会・グッズ販売はおこないません。
感染のリスクをできるだけ減らすため、出演者による面会・グッズ販売はおこないません。(公演によりグッズ販売は限られたスタッフにより実施する場合があります。)

●目の前の舞台を楽しんでください。
劇場から感染しない・させないことについて十分気を付けたら、普段より少し緊張するかもしれませんが、あとは目の前の舞台を存分に楽しんでください。舞台はその瞬間しかそこに存在しないものです。今は、満席の客席で沢山のお客様と喜びを共有する事はできませんが、少しずつ安全を確かめながらかつての満席を取り戻せるようにご協力をお願いいたします。また感想はSNSやアンケート等でお知らせいただくと、団体や劇場の今後のはげみとなります。

●公演鑑賞後のお願い。
公演終了後、面会などがお楽しみ頂けず恐縮ですが、客席・ロビーからは速やかにご退出下さい。またお帰りの際も交通機関や寄り道などでの感染防止に十分ご注意下さい。
ご来場から2週間くらいの間は、ご自身の健康状態の変化・不調が無いかお気遣い下さい。

劇場・公演主催者は、関係者の体調管理や劇場の換気・清掃・消毒など、可能な限りの感染防止策をとって上演いたします。ただし、上記の対策を全ておこなっても感染するリスクはございます。
お客様におかれましては、ご自身の体調はもちろん、同居ご家族の状況など、さまざまな面をご考慮の上、冷静な判断でご来場下さい。

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当劇場では、このガイドラインを遵守する事で、可能な限り劇場内での感染リスクを下げる事ができると考えていますが、この新型コロナウイルス感染防止の取り組みには、現時点で絶対・間違いないという事は誰も言えません。
これらの当劇場の取り組みを冷静にご判断いただき、ご利用・ご来場をご検討頂ければと思います。
また、同時にご来場頂くお客様や劇場利用者だけでなく、劇場の周辺や社会の皆様に、劇場の取り組みや努力をご理解頂く事が大切であると思います。
「劇場の扉はあらゆる方に開かれている」という事を改めて、今後の劇場の取り組みの中で実践していきたいと考えています。

インディペンデントシアター劇場プロデューサー:相内唯史




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2020年05月31日

IN:NHA20 公演情報

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2020.7.18(土)〜19(日) 延期後再設定日程
会場:アトリエ銘苅ベース
(那覇市)
主催:演劇きかく「満福中枢」/協力:一般社団法人おきなわ芸術文化の箱 / 企画製作協力:(株)INDEPENDENT


[延期開催のお知らせ]
2020年4月に開催を予定しておりました「INDEPENDENT :NHA20」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期を発表しておりましたが、緊急事態宣言の解除や地域における経済活動の再開などに伴い、7月18日〜19日に開催することを決定いたしました。
しかしながら、今後の状況次第では、再び延期を決断する可能性もございます。あらかじめご了承下さいませ。
主催側や劇場では、会場の換気や消毒、客席数の減少など、可能な限りの感染防止策を取り、ご来場頂くお客様にも、ご自身の健康管理、当日の検温、マスク着用、入場列の混雑緩和などにご協力頂き、感染防止に努めつつ公演を実施できればと思います。
なお、延期日程に伴い、上演スケジュール等に変更が生じています。ご来場をご検討のお客様は改めてご確認下さい。
また、感染防止の為大幅に客席数を減らしての上演となりますので、必ずご予約頂きますようにお願い申し上げます。入場制限の為にご予約頂いていない場合ご入場頂けない可能性がございます。
お客様と劇場でお目にかかれる日を楽しみにしております。


[上演作品]

[a]●「くいくがりのなみだ」
出演:犬養憲子(演劇きかく「満福中枢」)×脚本:関戸哲也(空宙空地)×演出:大浜暢裕(HYTRAD)
[b]●「紛失」
出演:西元大知(劇団ビーチロック)×脚本・演出:新井章仁(劇団ビーチロック)
[d]●「The Story of Our Life」
出演:山本舞子(southern cross)×脚本・演出:兼島拓也(チョコ泥棒/玉どろぼう)
[e]●「そして、ニャーと鳴く」
出演:わたぬきかな(FEC)×脚本・演出:久保深樹
[f]●「仕事の流儀」[招聘作品 from大阪]
出演・脚本・演出:中川浩六(三等フランソワーズ)

※[c]宮川雅彦「コシカタ ユクスゑ」は開催延期に際しまして出演辞退となりました。ご理解ご了承下さい。

[日時]
7/18(土)16:30〜 [ d ] [ f ]
7/18(土)18:00〜 [ e ] [ b ] [ a ]
7/18(土)20:00〜 [ d ] [ f ]
7/19(日)11:00〜 [ e ] [ b ] [ a ]
7/19(日)13:00〜 [ d ] [ f ]
7/19(日)15:00〜 [ e ] [ b ] [ a ]

※1作品約30分。2〜3作品連続で上演いたします。(途中、転換や換気の時間はございます。)
※チケット1枚で連続する2ステージ計5作品をご覧いただけます。
※開場は開演の30分前となります。

[料金]
●[一般]2,500円 / [学生]1,500円

※前売・当日とも同料金。ただしお席には限りがございますのでご予約をお願いいたします。
※客席数減少にて上演いたしますので、当日券はご用意できない可能性がございます。
※学生は、当日受付にて学生証をご提示ください。


[ご予約]
メール予約
●電話予約=090-3795-4049(満福中枢/イヌカイ)

※発売中!
(1)お名前 (2)ご来場日時 (3)チケット種類と枚数 (4)お電話番号 をお伝え下さい。メール予約は当方からの返信をもって予約完了といたします。ご精算は当日受付窓口となります。

[お問い合わせ]
演劇きかく「満福中枢」
●TEL = 098-988-1170
●メール = norikoinu@yahoo.co.jp

「INDEPENDENT」とは?
コンセプチュアルな劇場プロデュースとアグレッシブな活動で全国から注目を集める大阪インディペンデントシアターを拠点に、2001年から毎年開催している「最強の一人芝居フェス=INDEPENDENT」。俳優と作演出家によるユニットが、様々なスタイル・表現手法のソロアクトで競演するこの企画は、これまで全国で500作品以上を世に送り出している。多くの観客と創り手を魅了してきたこのフェスは、2011年夏に初の全国ツアーを開催。そのネットワークを活かし2012年からは地域の俳優や創り手を中心としたプロジェクトを開始。現在では、札幌・仙台・名古屋・福岡・沖縄で地域版を継続開催。2018年夏以降は海外展開も開始し、今後も一人芝居の歴史と表現を更新し続けていく。
※最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」は、(株)INDEPENDENTの登録商標です。


posted by アイウチ at 14:05| 大阪 ☔| Comment(0) | INDEPENDENT:Re. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月21日

インディペンデントシアターへのご支援のお願い

いつも応援・ご来場、本当にありがとうございます。
コロナ禍の中で、みなさん大変な状況が続いていると思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
今は、何よりもみなさんが健康であることを祈るばかりです。

この数年、お陰様でインディペンデントシアターは1stと2ndの2つの劇場でほぼ毎週のように公演やイベントがあり、火曜日のゲキジョウという平日企画まであるものですから、お使い頂く劇団や関係者の方々、そしてご来場頂くお客様に会わない日は無いというのが日常でした。正直、人に会い過ぎて疲れたと感じる日があるくらいでした。
劇場の扉を閉ざしている今、その日々が劇場や自分にとってどれほど貴重で、ありがたいものだったかを日々思い知らされています。
よろしければ、劇場一時休館のお知らせもご参照下さい。
http://i-theatre.seesaa.net/article/474626267.html


この度、インディペンデントシアターは、2017年の活動開始より参加していた「全国小劇場ネットワーク」が行うクラウドファンディングに参加し、みなさまに当劇場への支援をお願いしたいと考えています。

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ここから、このコロナ禍の中で考えた事、再確認したこと、この先の「再開」に向けて今思っている事などを書いていきます。
膨大な文章となるため、先に皆様にお願いしたい支援を箇条書きにします。両方でもどちらかでもご協力頂けたら嬉しいです。

(1)クラウドファンディングを通じて寄附する
インディペンデントシアターを支援したいとお考え頂ける方は、是非クラウドファンディングに寄附して下さい。金額の大小は関係なく、観に行きたかったけど延期になったチケット代の分など、可能なお気持ちで結構です。金額よりも今、当劇場や小劇場を応援したいという方々との繋がりを確かめたいという思いが強いです。

(2)クラウドファンディングの情報を拡散する
このクラウドファンディングの情報や、インディペンデントシアターが支援を必要としている事をSNSなどでお伝えください。一度だけでなく、ご迷惑にならない範囲で、何度か発信して頂けたら嬉しいです。こちらで発信する情報をリツイートして頂くだけでも助かります。

クラウドファンディングの詳細は、下記のプロジェクトページをご覧下さい。
https://readyfor.jp/projects/shogekijo-network

それではここから、インディペンデントシアターが今なぜ支援を必要としているのか、そして劇場を「再開」していく事への思いを書いていきたいと思います。

インディペンデントシアターは、劇場を新築するくらいだから懐事情には余裕があると誤解されているかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ新築の為に莫大な融資を受けているため、今後何十年も返済していかなくてはならず、4月から6月までの3か月間一切収入が無いだけでも深刻なダメージを受けています。
さらに新型コロナで停滞してはいますが、新2ndの新築プロジェクトも継続して進行中です。(こちらは今後別途ご案内いたします。)
劇場の運営継続に関して、これまでにない赤寄りの黄色信号がともっています。

何度も倒れかけたインディペンデントシアターが「それでも劇場を続けていくのだ!」という宣言の一つが昨年の新1stの新築、そして今年の新2ndの新築でした。バラ色の未来を夢見たのではなく、これまで以上のいばらの道を血を流しながら裸足で踏みしめていく覚悟ではいましたが、こんな現在は想像外でした…。
それでもインディペンデントシアターは「劇場」を続けていきます!

インディペンデントシアターは、劇場を単に創り手(劇団)に貸し出し、作品を上演してもらうだけの場所ではなく、劇場も創り手の一人として、共に作品や公演を支えていく存在でありたいと考え、日々の劇場運営はもちろん、劇場自身が主体となる劇場プロデュース作品の製作や、演劇初心者でも劇場を使い易い仕組みとしての「火曜日のゲキジョウ」、新しい観客との出会いや自らの力を試したいと考える地域の劇団の大阪公演支援など、その時々に合わせた形で、劇場のあるべき形を模索してきました。
胸を張って自信作だと言える企画やアイディアは継続し、結果を出せずに終了した企画も山ほどあります。そうした自身の取り組みに誇りをもってこれまで劇場を続けてきました。

そして、全国には同じようにそれぞれの地域で地域の創り手と共に闘っている民間小劇場があります。
インディペンデントシアターは、劇場関連企画である最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」や他地域から当劇場を使ってくれる劇団との関係性の中で、そういった地域の劇場とも出会い、協働してきました。
さらに全国小劇場ネットワークに参加することで、その範囲はさらに広がり、僕自身まだ訪れたことの無い劇場とも、このネットワークを通じて情報や意見を交換し、時には酒を酌み交わしてきました。
特に今回の新型コロナ禍の中でのオンラインミーティングは、より深くお互いの劇場を知り、それぞれが大切にしている事の共通点や違いを知り、それを認め合い、共に目指せる未来を探る、非常に豊かでヒリヒリした時間でした。
出来る事が限られている今の環境の中で、この議論は劇場を守っていく事の支えになりました。

そうして形づくられたのが、今回の劇場「再開」支援のためのクラウドファンディングです。
この「再開」支援は、単に今の劇場の窮状を支えるだけでなく、今後も劇場がそれぞれの地域に存続し、地域の創り手と手を携えて創作と公演の場を守り、さらに全国と繋がり、より豊かな演劇と劇場の未来を目指すためのものです。

緊急事態宣言の解除などで、条件付きで劇場が「再開」していきますが、そこには沢山の新たにクリアしなくてはいけない課題があります。感染拡大防止のためのガイドラインに添うことは言うまでもなく、感染防止の為の衛生用品を確保し(いまだに手に入れづらい状況が続きますね…。)消毒や検温などを適切に実施していく事、三密状態を避けるために客席数減少する事に付随して発生する諸問題をどのように解決するか、etc…。
これらの課題に、これからそれぞれの劇場が地域の実情に合わせて一つ一つ取り組んで行きます。元々資金やマンパワーに限りのある民間小劇場にとって、これは大きな負担となります。そこへの支援をお願いしたいというのが、このクラウドファンディングの基本的な趣旨です。

多くの皆様が徐々にお気づきになっているように、この状況はここからまだ長く続くと考えられます。
簡単にこれまでの劇場と演劇の日常が戻ってくるわけではありません。
僕はこの新型コロナ禍は、劇場の在り方を変える大きなチャンスだと思っています。(というかそうポジティブに思わないとやってられませんww) これまで約20年の劇場運営の中で考え続け、部分的に実践し、それでも答えを出し切れなかった、劇場と利用者の関係性や劇場が提供する空間以外の価値や役割といったものを、今こそ一歩押し進める時だと考えています。
正式なご報告までにはまだ少し時間がかかりそうですが、インディペンデントシアターはまた少し変わります。

そして、全国小劇場ネットワークは、このクラウドファンディングの為に立ち上がったのではなく、それ以前から活動を重ねる中で、劇場の在り方の一つの変革として、既存の助成金や公的支援に頼った劇団主体のツアーではなく、このネットワーク自体が主体となって、選んだ作品をネットワークで巡演するような新しいツアーやマーケットの仕組みを実現しようと動いていました。
この仕組みが実現すると、地域の劇場と劇団はタッグを組んで、他の地域や劇場が推薦する作品と切磋琢磨し、負担の無い全国ツアーを目指すことが可能になります。単独の劇場・単独の劇団・単独の地域では困難だったことが、このネットワークならば実現できるかもしれない。
それは、それぞれの地域で作品を楽しみに待つお客様にも、これまで以上に新しい作品や才能との出会いを生むはずです。
僕は、この全国小劇場ネットワークが、これから始まる劇場の「再開」の、さらに先に目指している未来、にベットして(賭けて)欲しいと思うのです。

いま、世界中が大変な中、それぞれの生活やお仕事にも影響がある中で、支援して欲しいとお願いする事はとても心苦しいです。
インディペンデントシアターはその名の通り、独立してそこに在り続ける事がポリシーです。「だったら自力で」と言われるのも承知の上で、今回はご支援をお願いしたい。
インディペンデントシアター( in→dependent theatre )の名前は、既成概念やこれまでの演劇界の常識といったものから「独立」し、それに縛られない劇場「独自」の価値観を打ち立てる事を意図し、また「in→」とあるように創り手と観客の双方が表現の世界に入っていくスタートラインを支える劇場であるという表明です。
劇場も人もただ一人で生きていく事はできません。この信念を支持してくれる、この劇場に期待してくれる創り手やお客様と一緒に前に進んで行きたい。
いま、その繋がりを確認させてほしい、信じさせて欲しいと思っています。

劇場の入口に立って、来られるお客様に「いらっしゃいませ〜」と明るく声をかける事の出来る日を心待ちに、「再開」の準備を始めます。

2020年5月21日 インディペンデントシアター劇場プロデューサー:相内唯史

posted by アイウチ at 18:00| 大阪 ☀| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月18日

IN:20トライアル公開審査について

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withハタチ枠


いつもインディペンデントシアターとINDEPENDENTへの応援、ご来場誠にありがとうございます。
今年のINDEPENDENT:20トライアル枠+ハタチ枠の審査ですが、6月2日(火)〜3日(水)の二次公開審査、7月14日(火)の三次公開審査をともに中止し、7月中旬にINDEPENDENTプロデュースチームによる非公開審査にて実施いたします。
INDEPENDENTにとって、トライアルは、観たい作品・応援したい創り手をお客様と運営が一緒に選び出すという、とても大切な企画であり、INDEPENDENTに挑戦する創り手にとっても、自身の作品を観客に真剣に観てもらい真剣に選んで貰うという非常に貴重な機会です。
可能な限り実施に向けて調整を行ってまいりましたが、今年度はお客様を入れての公開審査は難しいと断念いたしました。

大阪府は、独自のガイドラインに従って営業自粛の緩和が始まっており、条件つきながら劇場も開場は可能です。しかしながら客席数を減らし感染防止対策を十分にとる必要があります。トライアルは、観客審査による作品の支持率によって決まる企画です。観客の数が少なければ、観客一人が占める支持率の割合が大きくなり、投票の平等性、結果に及ぼす多様性を担保することが出来ません。
また、劇場や社会環境も、新型コロナウィルスの影響下の中でいかに再開していくかを模索している段階であり、現状ではまだ十分な体制を取ることが難しいと判断しました。
非公開のプロデュースチームによる審査であれば、参加者同士の接触や感染リスクを最小限に減らして実施する事が可能です。さらに緊急事態宣言下で十分に作品準備を整える事が出来なかった期間を考慮して、6月の二次審査を飛ばし、7月に審査を実施する事といたしました。

例年、観客のみなさまも、運営チームも、そして過去INDEPENDENTに関わった多くの創り手も楽しみにしているこの企画を、公開で実施できない事は大変残念ですが、何とか今年20回目を数える11月末の「INDEPENDENT:20」の開催に繋げるためにも、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

INDEPENDENT総合プロデューサー 相内唯史
posted by アイウチ at 20:05| 大阪 ☁| Comment(0) | INDEPENDENT:20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月15日

IN:NGY20延期のお知らせ

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6月27日(土)〜28日(日)


INDEPENDENT:NGY20の開催延期について

いつも、ナビロフトとINDEPENDENTへの応援やご来場、誠にありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染拡大が多少の落ち着きを見せつつも、まだ予断を許さない状況が続いております。
INDEPENDENT:NGY20は、新型コロナウィルス感染防止に努めつつ、各作品やスタッフが自宅で出来る準備などを水面下で進めながら、何とか6月開催を目指して調整を行ってまいりました。愛知県では、緊急事態宣言が解除となり、今後様々な制限が徐々に緩和されていくと想定されますが、稽古や広報活動などは6月末の本番に向けて十分な準備を行うことが難しい状況です。
また、本番日程におけるお客様と関係者の感染リスクも完全に緩和されたとは言えない状況が続く事が想定されるため、誠に残念ながら6月の公演を延期いたします。
延期後の日程は今後検討調整させて頂きますが、現在の事態が収束する目処が見えず、またINDEPENDENT全体の年間スケジュールの中での調整も必要となるため、年明け以降など、かなり先の日程となる可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、残念な報告となってしまい、誠に申し訳ございません。
どうぞ、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

なお今回、事態の推移に翻弄され、参加ユニットの発表のみにとどまり、上演作品を発表するタイミングがございませんでした。
上演を予定していたのは以下の作品となります。

「マドンナ・ダイアログ」
出演:青木謙樹(星の女子さん)×脚本・演出:渡山博崇(星の女子さん)

「曖昧で無秩序な」
出演:江上定子×脚本:どうまえなおこ×演出:古場ペンチ(Pinchi番地)

「ペンギンの翼」
出演:古部未悠×脚本・演出:刈馬カオス(刈馬演劇設計社)

「そうめんとプリン」
出演:森本涼平(タツノオトシドコロ)×脚本・演出:樋口大輔(タツノオトシドコロ)

「翼のついた話」
出演:利藤早紀(くじら座なごや)×脚本・演出:越智優

「楽屋から」 招聘作品from沖縄
出演・脚本・演出:犬養憲子(演劇きかく「満福中枢」)×共同演出:大浜暢裕(ハイトラッド)

「流レル星ニ」 招聘作品from大阪with名古屋
出演:米山真理(彗星マジック)×脚本:関戸哲也(空宙空地)×演出:おぐりまさこ(空宙空地)

可能な限り、上記メンバーが揃う延期日程を今後調整して参ります。
その時には是非ご来場をお待ち申し上げております。

今は、それぞれご自身、ご家族や身近な方の健康に気を付けてお過ごしくださいませ。
なるべく早く、みなさまと再び劇場でお会いできますことを願っております。

ナビロフト・株式会社INDEPENDENT


posted by アイウチ at 22:25| 大阪 ☔| Comment(0) | INDEPENDENT:Re. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IN上田2020延期のお知らせ

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6月20日(土)〜21日(日)


INDEPENDENT in 上田 2020の開催延期について

いつも犀の角とINDEPENDENTへの応援・ご来場誠にありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染拡大が多少の落ち着きを見せつつも、まだ予断を許さない状況が続いております。
INDEPENDENT in 上田 2020は、新型コロナウィルス感染防止に努めつつ、各作品やスタッフが自宅で出来る準備などを水面下で進めながら、何とか6月開催を目指して調整を行ってまいりました。

緊急事態宣言は一部解除となり、長野県においては徐々に行動制限の緩和が始まりますが、本企画は県内での移動距離が長い方や大阪・首都圏から参加する関係者もあり、さらに長野県内での稽古環境も、まだ十分とは言えない状況で、6月の本番に向けて万全の体制を整える事が難しい状況が続いています。
また、本番日程におけるお客様と関係者の感染リスクも完全に緩和されたとは言えない状況が続く事が想定されるため、誠に残念ながら6月の公演を延期いたします。

延期後の日程は今後検討調整させて頂きますが、現在の事態が収束する目処が見えず、またINDEPENDENT全体の年間スケジュールの中での調整も必要となるため、最速でも今年12月、有力なのは年明け以降など、かなり先の日程となる可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、残念な報告となってしまい、誠に申し訳ございません。
どうぞ、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

なお今回、事態の推移に翻弄され、出演者を発表させて頂くタイミングがございませんでした。
上演を予定していたのは以下の作品となります。

「色は散りぬる、今日酔ひもせず」
出演:芦田千織×脚本・演出:新里哲太郎

「息子よ! お前は誇りだ!」
出演・演出:杉浦紀行(夢猿)×脚本:安形意知郎(夢猿)

「ボレロ」
出演:ハラモトタケカズ×脚本・演出:坂本健幸(ソリチュードスペース)

「椿説 風と共に去りぬ」
出演・脚本:姫凛子×演出:伊藤茶色(劇団モカイコZ)

「自己照会」
出演:安野たか(素数会)×脚本・演出:市瀬佳子(素数会)

「なまはげシラノ」招聘作品from秋田
出演・脚本・演出:進藤則夫(銀色天井秋田)

可能な限り、上記メンバーが揃う日程での延期日程を今後調整して参ります。
その時には是非ご来場をお待ち申し上げております。

今は、それぞれご自身、ご家族や身近な方の健康に気を付けてお過ごしくださいませ。
なるべく早く、みなさまと再び劇場でお会いできますことを願っております。

シアター&アーツうえだ・株式会社INDEPENDENT


posted by アイウチ at 16:30| 大阪 ☁| Comment(0) | INDEPENDENT:Re. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月09日

IN:SND20延期のお知らせ

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6月11日(木)〜14日(日)


INDEPENDENT:SND20の開催延期について

いつもINDEPENDENTへの応援・ご来場誠にありがとうございます。
新型コロナウィルスの感染拡大が多少の落ち着きを見せつつも、まだ予断を許さない状況が続いております。
INDEPENDENT:SND20は、新型コロナウィルス感染防止に努めつつ、各作品やスタッフが自宅で出来る準備などを水面下で進めながら、何とか6月開催を目指して調整を行ってまいりましたが、緊急事態宣言が延長となり、今回の会場でもあり、仙台で多くの創り手が稽古場として利用している「10-BOX」の臨時休館が5/31まで延長されるなど、6月の本番に向けて万全の体制で準備を行うことが難しいことが確定いたしました。
また、本番日程におけるお客様と関係者の感染リスクも大きく緩和されたとは言えない状況が続く事が想定されるため、誠に残念ながら6月の公演を延期いたします。
延期後の日程は今後検討調整させて頂きますが、現在の事態が収束する目処が見えず、またINDEPENDENT全体の年間スケジュールの中での調整も必要となるため、年明け以降など、かなり先の日程となる可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、残念な報告となってしまい、誠に申し訳ございません。
どうぞ、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

なお今回、事態の推移に翻弄され、出演者発表のタイミングがございませんでした。
上演を予定していたのは以下の作品となります。

「ニライカナイの風」
出演・脚本:井伏銀太郎(Gin’s Bar)×演出:西澤由美子

「いちばん遠い月の近道」
出演:小池友子×脚本:梢はすか(遊星D)×演出:ミハイル・メドヴェージェフ(遊星D)

「はなして」
出演:瀧原弘子(三角フラスコ)×脚本・演出:生田恵(三角フラスコ)

「かんらんしゃ」
出演:松田直也×脚本・演出:鈴木啓史(劇団MOYU)

「コトバトコトバ」
出演:MEG×脚本:仁田葉月(飴と鞭)×演出:仁田葉月(飴と鞭)・よしだめぐみ

「流レル星ニ」招聘作品from大阪with名古屋
出演:米山真理(彗星マジック)×脚本:関戸哲也(空宙空地)×演出:おぐりまさこ(空宙空地)

可能な限り、上記メンバーが揃う日程での延期日程を今後調整して参ります。
その時には是非ご来場をお待ち申し上げております。

今は、それぞれご自身、ご家族や身近な方の健康に気を付けてお過ごしくださいませ。
なるべく早く、みなさまと再び劇場でお会いできますことを願っております。

INDEPENDENT総合プロデューサー 相内唯史
posted by アイウチ at 17:00| 大阪 ☁| Comment(0) | INDEPENDENT:Re. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月07日

インディペンデントシアター一時休館のおしらせ

インディペンデントシアターは、現在の新型コロナウィルスの感染状況、ならびに緊急事態宣言下での、大阪府による営業自粛要請に従い一時劇場を休館いたします。
※緊急事態宣言の延長を受け、休館期限を延長いたしました。(5/7発表)

休館期限:
2020年4月18日(土)〜5月6日(水祝) 5月31日(日)
運営状況:
●期間中、劇場施設は閉鎖、劇場へのお問い合わせ等、制作業務は基本在宅勤務化いたします。
●お電話ではなく公式メールアドレスにて対応させて頂きます。
●スタッフは週数日、必要に応じて出勤します。


ただし、今後の緊急事態宣言の延長等や大阪府市の感染状況により独自判断で延長する可能性もございます。
また、緊急事態宣言発令前後から、4月のプログラムはほぼ全て延期となっていた為、4/4(土)からは実質休館状態でした。

インディペンデントシアターは、今回の新型コロナウィルスの感染状況下でも、基本的に劇場を閉めない方針をこれまで貫いて来ました。
劇場は演劇人をはじめとする表現者にとってのホームであり、同時に最後の砦であるというのが我々の信念です。上演が無くとも稽古をはじめ、表現者が集まり交流できる場も必要です。
その砦の扉を閉ざす時には、本当に他に取るべき方法が無い時、必要な時でなくてはならないと考えています。

残念ながら、その時が来てしまいました。

今は、創り手・観客に区別なく、それぞれの健康や安全を最優先し、身近な人や家族、さらには遠くの知り合いの事にも思いを寄せて、今を生き抜くことに注力しなくてはならない状況であると思います。

インディペンデントシアターにとって、一時的とはいえ休館の判断は、自らのポリシーに背くことであり、苦渋の決断です。
しかし今はそれが必要と感じています。

インディペンデントシアターがスタートして10年までの間は、1か月にプログラムが一つもないという事も、まだまだありました。純粋な収入不足から閉館のピンチに見舞われたことも、片手では足りません。
ありがたいことに、今は大阪を代表する劇場の一つとして関西圏だけでなく、日本中の多くの創り手と観客のみなさまに支えて頂いている事は感謝してもしきれません。

劇場が何も動いていないときも、インディペンデントシアターは劇場でした。劇場の旗を掲げ、創り手とやがてそこで産まれる作品の為に扉を開け続けてきました。
今、インディペンデントシアターは扉をひと時閉じます。しかし劇場であることに変わりはありません。依然劇場の旗は掲げられ、この危機を乗り切った時に、創り手と観客が足を運べるようにこの場所を守り抜く所存です。
建物としては閉館していても、いつでも創り手と観客に気持ちは開いています。


劇場休館中でも、当劇場での公演に限らず、何でも相談して下さい。(平常時でもそうでした、地域から当劇場に相談にきて、他の劇場を紹介した劇団や作品の何と多い事ww その作品にふさわしい劇場で上演されるのが一番というのが当劇場のもう一つのポリシーです。そしてこれは絶対にウチという作品は決して逃しません!)
劇場には個人や劇団以上に情報やノウハウが集まってきます。何かアドバイスできることがあるかもしれません。
自粛で家にこもらねばならず、不安やストレスに悩まされている事の相談や愚痴でも結構です。(とは言いつつ、相談殺到したら対応しきれないかもです。ごめんなさいww)

インディペンデントシアターは、
その扉をくぐれなくても、いつでもあなたのそばに居ます。
今、笑顔で劇場の客席でお会い出来ないのは寂しいですが、
その日は必ずやってきます!


大事なご報告はこちらまで、以下、話は少々脱線気味かもしれませんが、もう少し書きます。

インディペンデントシアターが、マジピンチで、本当に3か月後には消滅するかもしれない、という事態がかつてありました。(この話は、2018年末に初代1st最終イベントの中で少し触れています。)
その時、「劇場」という「建物」を失っても、「劇場」として存続し続ける事は出来ないのか?と考えたことがありました。言わば「劇場を持たない劇場」。
「最強の一人芝居フェス=INDEPENDENT」をはじめとする劇場プロデュース作品の製作や火曜日のゲキジョウなどの平日公演、クリエイティブボックスプランなどのカンパニー支援策など、空間以外の劇場の機能を積極的に推進してきたインディペンデントシアターとしては、それらが存続すればハコ=建物に固執する必要は無いのでは無いか?と考えたのです。そうして考えながら世界の演劇を見渡した時、既に先例がありました。
「ナショナル・シアター・オブ・スコットランド(NTS)」
まさに劇場を持たない国立劇場。
興味のある方はコチラ→https://www.nntt.jac.go.jp/centre/library/theatre_w/12.html

僕は、観たこともないその存在に大変励まされ(のちに2015年、佐々木蔵之介「マクベス(NTS版)」にて、NTSの作品に触れる事になるのは、また別のお話…。)、仮に建物としての劇場を失う事になっても、インディペンデントシアターが培って来たコンテンツが生き延びれば劇場は死なないと強く信じる事ができ、だからこそ、建物としての劇場を失わない為に必死になって、何とかここまで生き延びてくることができたのです。
劇場の冠企画である「INDEPENDENT」を劇場運営から独立させたのも、この劇場を持たない劇場への布石の一つでした。そして「INDEPENDENT」はまさに、劇場を持たない劇場のように、日本中、これからは世界中の空間(さらにはオンライン上までも→IN:1/5)を一人芝居のステージに変えていくのです。

劇場一時閉館の話から、建物を持たない劇場の話まで飛躍しすぎと我ながら思いますが、インディペンデントシアターにとって、この一時閉館は冷静でいられないほど重大な事態であるという事だけご理解頂き、お許し頂ければ幸いです。

また、劇場でお会いいたしましょう。


インディペンデントシアター劇場プロデューサー:相内唯史
posted by アイウチ at 14:54| 大阪 ☁| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする