インディペンデントシアターでは、2001年11月に舞台公演開始1周年を記念して、初の劇場プロデュース公演「INDEPENDENT」を開催しご好評をいただきました。以来、毎年11月には、劇場の誕生を祝うとともに、熱い志を持った演劇人(出演者だけではなく、観客も含めての意)の祭として「INDEPENDENT」シリーズを上演して参りました。
一人芝居(舞台)を10作品集めたこの独的なスタイルを持つ「INDEPENDENT」は、徐々に注目を集め、新聞雑誌各紙やNHKのニュース番組で取り上げられるなど、一般の観客にも広く親しまれています。
企画としても徐々に進化し、04年の「売込隊ビーム・一人芝居シリーズ」とのコラボレーションに続き、05年からは、他劇場やカフェ、バーなどのスペースで上演される様々な一人舞台作品とコラボレートするフリンジフェスティバル「INDEPENDENT fringe」を開催しています。さらに06年夏には、これまでの一つの集大成として、01年〜05年に開催された第一シーズン50作品から珠玉の10作品をセレクションした「1stSeasonSelection」を大阪で開催。さらにこまばアゴラ劇場のフェスティバル「アゴラ夏のサミット2006」に選出され東京進出も果たしました。名実ともに「最強の一人芝居フェスティバル」にふさわしい祭典となっています。
また、徐々に全国の演劇の創り手からも注目を集め、フェスに観客として足を運んだり、上演された作品が他地域のフェスティバルに招聘されるなど、関西を越えて、全国的な流れを生み出しつつあります。今年も本編で他地域からの参加作品が上演される予定です。
昨年から、第2シーズンとして会場を1stから2ndに移し、さらに魅力的な一人舞台の祭典を目指します。今年も志ある演劇人たちにぜひこの企てに参加していただきたいと思っています。既存の演劇の表現、見せ方に一石を投じるこのシリーズに是非ご参加ください。
劇場プロデューサー 相内唯史
2007年07月30日
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